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今日も息をしています

THE BEATLES Live at the BBC Part3

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21. クライング,ウェイティング,ホーピング
 
22. ディア・ワック!
23. ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー
 
24. トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー
 
25. 蜜の味
 
26. ロング・トール・サリー
 
27. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
 
 
 
28. ザ・ハネムーン・ソング
 
29. ジョニー・B・グッド
 
 
30. メンフィス,テネシー
 
31. ルシール
 
 
 
32. キャント・バイ・ミー・ラヴ
 
 
 
 
33. フロム・フラフ・トゥ・ユー
34. ティル・ゼア・ウォズ・ユー
 
 
さてビートルズの最終兵器LIVE AT BBCのディスク1の最終回です。
 
21は1963年7月16日に収録されました。
リード・ヴォーカルがジョージでバディ・ホリーの曲ですが彼の死後に発表されたそうです。
デッカのオーディションでは演奏していたがBBCでは1回しか取りあげなかったそうです。ポールは彼の版権を持ってるくらいファンだそうですね。
 
22はスピーチです
 
23は1963年7月30日収録。
Voはジョンとジョージ、スモーキー・ロビンスン&ミラクルズが1962年に発表した曲でBBCでは4回取りあげてる様です。
 
24は1963年7月16日収録。
リ-ド・ヴォーカルはジョンで1958年のテディ・ベアーズの曲To Know Him Is To Love Himの替え歌である。
作曲は当時そのメンバーだったフィル・スペクター
 
25は1963年7月10日収録。
リード・ヴォーカルはポール。
1960年に舞台劇のテーマとしてリック・マーロウとボビー・スコットが作曲したインストゥルメンタルがオリジナル。
 
26は1963年7月16日収録。
リード・ヴォーカルはポール。
オリジナルは1956年のリトル・リチャードで1957年からLIVEヤーンピする1966年までの一番長い間レパートリーにしてた彼らお気に入りの1曲である。
 
27は1963年10月16日収録。
公式デビュー盤のド頭を飾る1曲で世界中の多くのリスナーが脳天をガツンと衝撃を受けたナンバーである。リード・ヴォーカルはポール。
 
28は1963年7月16日収録。
映画『ハネムーン』のテーマ曲でギリシャ人のテオドラキスが書いた曲。
リード・ヴォーカルはポール。
 
29は1964年1月7日収録。
リード・ヴォーカルはジョンでチャック・ベリーが1958年に発表した曲で多くのバンドが取りあげるロックン・ロールの名曲です。
ジョンのシャウト唱法が嵌ってる素晴らしいカヴァーです。
 
30は1963年7月10日収録。
リード・ヴォーカルはジョンでオリジナルは1959年のチャック・ベリー
 
31は1963年9月7日収録。
リード・ヴォーカルはポール。
リトル・リチャードが1957年に発表した曲でポールはソロになってからもよくLIVEでカヴァーしてる名曲です。
 
32は1964年2月28日収録。
リード・ヴォーカルはポール。
説明不要のオリジナル曲です。
 
33はスピーチ
 
34は1964年2月28日収録。
リード・ヴォーカルはポール。
1957年にメレディス・ウィルソンがミュージカル『ザ・ミュージックマン』の為に書いた曲。
 
こうして改めて聴いてみますと若い頃のジョン、ジョージ、ポールの音楽趣向が少し垣間見えてきます。
 
しかし非常に矮小なレベルの話で申し訳ないんだがBassを弾きながらリード・ヴォーカルってメチャ難しいと思うんだがポールという人はリズム感が天才的だったと言う事です、当たり前のお話ですが・・・・・♪
 
ふーやっと1枚終わったばい。。。。。