気ままに気楽に

今日も息をしています

グリース

 
映画「グリース」は1978年に劇場公開されました。
 
確か同年の正月映画だった記憶があります。
 
ワタシはジョン・トラボルタにまるで興味がなかったので観に行きませんでしたが、同級生の観に行った連中の中には名作や!!って力説してたやつもいましたけどホンマかいやってのが正直なところでした。
 
数年後、TVで観ましてほー結構えーやんって思いましたけど。
 
この時代は今以上にサウンドトラックが売れる時代でして、サタデーナイトフィーバーもコレもよく売れたし店でもよく見かけた記憶があります。
 
ワタシはというとちょうど出だした頃のVHSのビデオデッキでボクシングや映画の録画をガンガンしていた時期でこの映画も友人が遊びに来て観るものがないからということで洋モノの無修正裏○○○やコレを何度もよく観た記憶があります。
 
ジョン・トラボルタの魅力ってアホで能天気な若者ってのが一般に浸透していましてコレなんかその魅力満載のミュージカル・バカ映画だと個人的には認識しています。
 
恋人役のO・ニュートン・ジョンが三十路の高校生ってキツイ部分があったけれど、能天気に無邪気に楽しめてはっきり言って歌の下手なトラボルタをフォローしてそれなりの魅せる映画にしていましたね♪
 
アメリカの脳天気な高校生活に当時、憧れたもんである。