the rolling stones singles collection*the london years
1. カム・オン |
2. アイ・ウォント・トゥ・ビー・ラヴド |
3. 彼氏になりたい |
4. ストーンド |
5. ノット・フェイド・アウェイ |
6. リトル・バイ・リトル |
7. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ |
8. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ |
9. テル・ミー |
10. 恋をしようよ |
11. タイム・イズ・オン・マイ・サイド |
12. コングラチュレーションズ |
13. リトル・レッド・ルースター |
14. オフ・ザ・フック |
15. ハート・オブ・ストーン |
16. ホワット・ア・シェイム |
17. ラスト・タイム |
18. プレイ・ウィズ・ファイア |
19. サティスファクション |
20. ウエスト・コーストの宣伝屋 |
21. クモとハエ |
22. 一人ぼっちの世界 |
23. アイム・フリー |
24. シンガー・ノット・ザ・ソング |
25. アズ・ティアーズ・ゴー・バイ |
1. ゴッタ・ゲット・アウェイ
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2. 19回目の神経衰弱 |
3. サッド・デイ |
4. 黒くぬれ |
5. ステュピッド・ガール |
6. ロング,ロング・ホワイル |
7. マザーズ・リトル・ヘルパー |
8. レディ・ジェーン |
9. マザー・イン・ザ・シャドウ |
10. フーズ・ドライヴィング・ユア・プレーン |
11. 夜をぶっとばせ |
12. ルビー・チューズデイ |
13. この世界に愛を |
14. ダンデライオン(たんぽぽ |
15. シーズ・ア・レインボー |
16. 2000光年のかなたに |
17. イン・アナザー・ランド |
18. ランターン |
19. ジャンピン・ジャック・フラッシュ |
20. チャイルド・オブ・ザ・ムーン ディスク:3 |
1. ストリート・ファイティング・マン |
2. ノー・エクスペクテーションズ |
3. サプライズ,サプライズ |
4. ホンキー・トンク・ウィメン |
5. 無情の世界 |
6. メモ・フロム・ターナー |
7. ブラウン・シュガー |
8. ワイルド・ホース |
9. アイ・ドント・ノウ・ホワイ |
10. トライ・ア・リトル・ハーダー |
11. アウト・オブ・タイム |
12. ジャイヴィング・シスター・ファニー |
13. 悪魔を憐れむ歌 ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉 1989年にストーンズ初来日が決定した時に発売された物凄いヴォリュームのCD3枚組で当時は無視していましたが2002年にハイブリッドCD化されて大人買いした際についでに買いました。 リスト通りに降りて行くと(キンクスは事情により飛ばしていますが)ストーンズの番なんですがこのバンドに関してもうこのブログで語ることはないし、このアルバムに関してもレヴュー記事にするには大変なので今回はストーンズのバラード曲に関して戯言を言ってみたい。 俺の年代でも他の直撃世代の人間でもRUBY TUESDAYやSHE'S A RAINBOW、はたまたANGIEがバラード曲で好きなファンも多いみたいですがワタシ全部嫌いです。 特にANGIEなんてのは俺たちがBANDしてたときに、よくこのBANDを知らない連中がカヴァーなんかしていたから尚更である。 ビートルズのYESTERDAYみたいなもんだと俺や周りの連中は解釈していたような記憶がある。 そもそもこのBANDに純愛ソングなんかは似合わんし、そういう雰囲気は醸し出して欲しくないってのが願望としてあるのだ。 例えばディスク2の8なんていうのは至極のバラードでメランコリックな曲ではあるが三又かけていたモテ男が最終的に金持ちの令嬢JANEと俺は結婚するから他の二人は残念ながら関係を整理しようぜって不遜なラヴ・ソングである。 13は中学の時に初めてラジオで聴いて衝撃を受けました。 ドラッグ禍で主要メンバーが牢屋にぶち込まれる際の扉の音を効果音に使い、いきなりお前らは俺らを愛するだけでいいんだよ、変えることなんて出来やしないんだって思い切り国家権力に盾突いている。 14はキースの娘の名前らしいが、英国に伝わる伝統的な占いを彼ら流にアレンジした歌詞で皮肉の利いた内容である。 20は単純に昔、所有していたシングルの19の曲のB面に収録されていてドラッギーで幻想的な感じが好きでした。 全く説得力のない考察ですがこのBANDに関しては、歌詞と歌唱にヒネリが効いていないとバラード曲やラヴソングは聴いてらんねーよって感覚が昔からある。 |