気ままに語と はぁ?
約1ヶ月くらい前からこのしょうもない記事を考えておりまして自分の中では大作です。
だけれどほとんどコメントはないであろうと思われる。
全世界、はたまた霊長類と呼ばれる動物、宇宙まで含めると言語というものはそれこそ何万語とか星の数ほど存在するであろうとそんなに高名でない会社を一つ潰して1から出直し、日本常識検定?の先生?が昨年末言っておりました。
犬や猫やはたまた虎やライオン、キリンなんかも言語があるということは霊魂みたいなのもあって死後の世界なんてのも概念としてあるんだろうか?
キリンの幽霊なんて怖いなあ~、なんかベローンと顔をなめられただけで失神しそうである。
そうではなくって言葉の話である。
世界でも様々な言語があり日本だけでも便宜上、TVとかで全国ニュースで読み上げるキャスターの言葉を標準語と置き換えるなら全国津々浦々様々な方言が存在するのである。
因みにワタシが住んでいる兵庫県神戸市でも東神戸、中神戸、西神戸で若干言葉の違いがあります。
一応、関西弁の一つに神戸弁ってのがあって大阪と違う端的な例として知っていますか?って言葉は大阪では知ってる?とか知っとる?なんですが神戸では知っとう?って言うのが一般的である。
しかーしこのブログでそんなアカデミックなことを記事にしても詳しい人はなんじゃそれはといわれるので自分が子供の頃から育った地区限定、年齢限定の特殊な言葉や述語を紹介してみたい。
中には説明してる自分自身が意味不明~なのもありますゆえつまらんと思った人は通りがかったことを後悔してスルーしてくださいね。
ちん→コレはペニスやおちんちんのことではなく名字の後ろにつけて愛称として呼んだりしていました。未だにこういう呼ばれ方されてる同年代の人がいます
中村って人なら中っちん、新井って人なら新井っちんとか。
因みにワタシは少しだけ変った名字だったのでちゃんとか下の名前にちゃんとかつけられていました。
ワータロウ、フリムン→馬鹿者
ワタス→ワタクシ
ヤンピー→母親
ヤジオ→父親
キニアンベ~→兄上
ワタシの名ベ~→ワタシ
人の名前ベ~→親しくなった親戚や友人に対しての愛称
~坊→同じく親しくなった人につける愛称
ちん~→小学生低学年までの子供に対する愛称
キデン消してナネさいよ→電気消して寝なさいよ
後で重要な話をします→大したこと言わないから聞き流してね
最大最重要な話をします→つまらない話ですから適当に聞いてね
最悪最重要な話をします→非常につまらない話です
ヤー→主に帰宅した際に発する奇声、ダチョウ倶楽部がやる前から言ってました。
使い方として、ただいまであります!ヤー等
ヤン・ペピ・タガ・ン・トウ→風呂上がり等に発する気合いを入れる言葉
シンパンガイタース→阪神タイガース
ガブ→こぶ作って怒るで~
手を三回叩く→今から風呂行くで~
手を二回叩く→今、ヒマやから遊びにおいで~
手を数回叩く→ひいきの選手がKOしたり、もしくはホームランを打った時
ごうわくの~→腹が立つなあ~
正味やで→本物である
ダー~→アホ、馬鹿
むつこい→くどい味
しゃんしゃん→元通りになりました
鳥肌もんやのう~→素晴らしい音楽や映画に出会った時の感嘆の表現
よく小さなお子様がいらっしゃる方や恋人同士や夫婦、親子でも共通の意味不明な言葉や表現を使ってる家なんてそれこそ星の数ほど存在すると思いますのでコレはそんななかの一つで亜流であると、勝手に解釈します