気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング  SUGAR MOUNTAIN

今週のニール・ヤングはSUGAR MOUNTAINです。

この曲はアルバム未収録でシングル盤のB面(孤独の旅路)で発表されたのかな?
 
なんしか初めて聴いたのが、DECADE(輝ける10年)かな?に収録されていたのを聴いたと思う。
 
NETで調べ物していたらブログ友の人間もどきさんの愛情あふれる記事がいきなり検索上位に上がっていたので流石ウーンって唸りましたよ。
 
この動画の音源はシンシナティでの1970年のLIVEの様なんですが直撃世代の人達にとって思い入れの強い熱くなる何かを持った名曲なのであろう。
 
21歳になるとシュガーマウンテンには住めなくなるという切実な当時の19才の若きニールの静かなる嘆きを歌った傑作です。
 
人はティーンエイジャーを越えて20歳になるときに成人式とかの儀式的なモノとは別にある意味、無邪気な10代を懐かしむ経験って多くの誰もがしたように思えるのである。