気ままに気楽に

今日も息をしています

NEIL YOUNG

今週のニール・ヤング  Harvest Moon

超久々の今週のニール・ヤングといきたい、僻地ブログでLIVE BEST2位ギタリスト記念ですしね。 1992年に発表されたこの曲はまあハーヴェストの続編と言われて当時、結構ニールファンから歓迎されもんだ。 中秋の名月、収穫月だねとか当時言ってたかな? 元町…

Neil Young - Walk With Me

パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/33627720.html 43曲目はニール・ヤングでル・ノイズですがそういう曲はないのでアルバムOPの曲にしました。 このアルバムは2010年発表の様だが御大の…

NEIL YOUNG・TRANS

久々にアルバムレビューと行こうじゃないか!って最近ナマクラですけどな。 これからの季節、秋から年末年始、2月くらいの冬までは毎年俺の中ではヤング・ディラン祭りなんでアルバムレビューはこの二人だけにしたい。 01. Little Thing Called Love 02. Com…

Neil Young - See The Sky About To Rain

パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/33627720.html 37曲目はニール・ヤングのSee The Sky About To Rainだ。 隠れた彼氏の名作アルバム「ON THE BEACH」収録曲である。 この曲は実は元々…

Jim Keltner Plays Neil Young - Walk On

いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/33596338.html 第30弾はジム・ケルトナーです。 といってもこの人はセッション・ミュージシャンでいろんなところ…

Neil Young & The Shocking Pinks ‎ Everybody's Rockin'

Side oneNo. Title Writer(s) Length1."Betty Lou's Got a New Pair of Shoes"Bobby Freeman3:022."Rainin' in My Heart"Slim Harpo, Jerry West2:113."Payola Blues"Ben Keith, Young3:094."Wonderin'" 2:595."Kinda Fonda Wanda"Tim Drummond, Young1:51 S…

今週のニール・ヤング   Cortez The Killer

今週のニール・ヤングはCortez The Killerです。っていつ以来やねん! この曲は古代アステカ帝国を滅ぼしたスペインから来たコルテスというやつのことを歌ってるらしい。 アステカ文明って中南米かどうかもよく知らんけどまあスペインからみだからそうなんだ…

今週のニール・ヤング  Girl From The North Country

今週の久々のニール・ヤングはGirl From The North Countryです。 ディラン御大が1963年に発表した名曲で数多くのカヴァーがあります。 ヤングはこの曲を2014年に発売されたアルバム「A LETTER HOME」に収録して披露していますがたぶん?ずいぶん昔からカヴ…

今週のニール・ヤング   Someday

なんだかんだ俺たちPUNKに侵され中毒な輩の多くはニール・ヤングやディラン、Stones、Beatlesを支持していたもんだ。 ただヤングの場合は別格でルー・リードに匹敵するくらいの支持度でフーやキンクスに並ぶくらいだったのだ!って俺のごく少数の周りだけか…

2900記事記念??今週のニール・ヤング  Prime Of Life

俺の大好きな映画でありながら描写がFuck offな映画にスパイク・リーの商業映画のデビュー作「ドゥ・ザ・ライト・シング」がある。 この映画のレビューは次の機会におくとしよう。 ニール・ヤングをこよなく好きでカントリー・ソングを店内でかけるバー?の…

NEIL YOUNG&CRAZY HORSE   WELD

戦争をホントに知らない俺たちは戦争の怖さを知らされることとなる。 DISC1 HEY HEY, MY MY (INTO THE BLACK) CRIME IN THE CITY (SIXTY TO ZERO PART 1) BLOWIN' IN THE WIND WELFARE MOTHERS LOVE TO BURN CINNAMON GIRL MANSION ON THE HILL F*!#IN' UP D…

今週のニール・ヤング    F!#*in Up

やり続けるとやり損うことも多いし、人間は失敗を幾度も経験してより成長していくのだ。生き続けている限り常に勉強の連続さ。 ディラン御大の今週と来ればニール御大もしなくちゃね。 1990年という年は個人的には日本の洋楽界で言いますとStones初来日一色…

NEIL YOUNG&CRAZY HORSE   LIFE

なかなかニール・ヤングとディランのアルバムレビューが時系列ごとに作れない、、、、、BeatlesやStonesは出来たけどこの両者は出来ない。 それだけROCK誕生年が50年前とするならば、創生期から活躍しコンスタントに年間1枚づつアルバムを出し続けるので欠損…

今週のニール・ヤング   Such a Woman

素晴らしい人に出会うのは99%の努力と1%の奇跡が必要。 この間、職場の飲み会があったんだけど男3人で二次会は上司の行きつけのカラオケスナックに行ったんだ。 マスターが50代の男で二人ほど若い男を雇っていた、俺らも同世代で久々に繁華街のカラオケ歌…

カヴァー曲においてのオリジナルアレンジの考察

お馴染みニール・ヤング御大だ。 その音楽性の多様性、雑食性、変態性において他の追随を許さない孤高の存在だ。 音楽ファンの皆さんはカヴァー曲というのはどうとらえているであろうか? オリジナルに忠実なアレンジの馴染みやすい、聴きやすいカヴァーがい…

今週のニール・ヤング  Love And War

私は愛と戦争について歌うとき 私は本当に私が言っているのか分からない 私は愛にしてきたと私は戦争をたくさん見てきました 多くの人が祈って見 彼らは、アッラーに祈り、彼らは主に食い物 しかし大抵、彼らは愛と戦争について祈る 愛と戦争について祈る 私…

今週のニール・ヤング   Farmer John

1990年に発表されたアルバム、RAGGED GLORYは80年代中頃に世間的に言う失敗作、問題作を連発していた彼氏にとってファン待望の出来でスマッシュヒッツで前作のFreedomと同じく復活作と言えよう。 当時勃興しつつあったグランジなどのラウドロックの始祖と言…

今週のニール・ヤング   goin home  2014最後さ♪

ニール。ヤングに関してはポピュラージャイアンツの中でも現役感が個人的はあるんですけど、この曲なんかでもたぶん、本人からしたらなんてことない曲なんだろうけど、俺からしたらシンパシーを受けるね。 別に実生活をするうえで彼氏らの曲は今ほとんどそ…

今週のニール・ヤング  Unknown Legend

個人的には収穫の秋に心地よい曲。 俺は自身、非常に了見の狭い小さい人間であると自覚している。 いわゆる器というものでしょうか?小物もいい処でチマチマした庶民生活を送っているわけだ。 そういう小市民の小さい人間でも金は少しかかるけれど比較的、…

NEIL YOUNG with CRAZY HORSE    BROAKEN ARROW

1. ビッグ・タイム 2. ルース・チェンジ 3. スリップ・アウェイ 4. チェンジング・ハイウェイズ 5. スカッタード(レッツ・シンク・アバウト・リヴィン) 6. ディス・タウン 7. ミュージック・アーケイド 8. ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ…

今週のニール・ヤング   Goin' Back

たおやかな音や心安らぐ音や楽曲は音楽を聴く人それぞれに個有のものがあるであろうが俺にとってはこの曲がその一つだ。 1978年というのは60年代から生き残っているポピュラージャイアンツにとっては非常に精神的に穏やかになかった時期であろうといえる。 …

今週のニール・ヤング   Over And Over

通勤電車や通勤の職場の某マンモス大学で毎日見かけるミニスカ女子だけれど20代30代の頃みたいにときめかなくなったな、おっさんになった証拠や 一昨日の帰社するH急電鉄の中でこんな露出度の高い格好したおねんが俺の前に立っていたけど恥ずかしくないのか…

今週のニール・ヤング   Computer Age

この曲は再登場かもしれない? 何でもデジタルがもてはやされた時代がありました。 時計なんかはその代表で、でもねこの映像なんかは今修理に出している自家用車の修理工場からの代車(SUZUKIのエコ軽)なんだけど一時期はやったデジタル時速メーターなんだ…

今週のニール・ヤング  Mansion On The Hill

超久々の今週のニール・ヤングです(笑) この楽曲は1990年に発表された「Ragged Glory」に収録されたものでよくわかんないけどこの人のある意味特徴的なPVが印象的でした。 恰好良い事はなんて恰好悪いんだろうの同義語として本人は一生懸命、真面目に真摯に…

今週のニール・ヤング  Lotta Love

今週のニールヤングは Lotta Love♪ です。 この記事を書いている最中にブログ友のBBコシ師匠の記事が出てきました。 ニコレッタ・ラースンのヴァージョンでお馴染だったそうだ。 多分、ディランやジョン・デンバーと同じ感覚で女性シンガーや他のバンドが演…

今週のニール・ヤング  Pocahontas

超久々の今週のニール・ヤングは Pocahontas ♪ です。 この曲を聴くとまあ伝説の先住民のポカホンタス物語なんかを思い浮かべたりするのであるけれど、実際には600年?以上前の話なので真偽のほどは定かではないらしい? そういうことよりこういうアクース…

今週のニール・ヤング特別編  Norah Jones - Tell Me Why - Neil Young Cover

今週のニール・ヤングはTell Me Whyです。 と言ってもカヴァーでニール本人のヴァージョンではありません。 この人は何と言うのかなあ~おっさんのつぼを突くのが上手いというかKILLERの様な気がするんだよな。 オヤジさんの血もあるのだろうが大物との共演…

今週のニール・ヤング  I'm The Ocean

超久々の今週のニール・ヤングは I'm The Ocean です。 この曲は1995年に出た快作「ミラーボール」に収録されている楽曲でありまして、時期的に言うと彼を敬愛していたカート・コベインが自殺(錆つくより燃えつきたいと遺言を書いたと言われる)した翌年に…

今週のニール・ヤング  Words

超久々の今週のニール・ヤングは Words です。 歴史的名盤「ハーヴェスト」に収録されている楽曲でありますが、シンプルでありながら実に奥深いニール御大の真髄が垣間見れる佳曲であります。 歌詞内容は言葉はなにも意味を持つものではないが、それが連なる…

今週のニール・ヤング  Cripple Creek Ferry

今週のニール・ヤングは Cripple Creek Ferry です。 この曲は彼氏の第3作目にあたる1970年に発表された最高傑作とも呼ばれている「After The Goldrush」のラストを飾る楽曲である。 楽器構成としては主にピアノとアクースティク・ギターとドラムスといった…