気ままに気楽に

今日も息をしています

ORIGINDAL BROADWAY CAST JESUS CHRIST SUPERSTAR

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1. 天国に心奪われて
2. 今宵は安らかに
3. イエスは死ぬべし
4. イエス万才(ホサナ)
5. ピラトの夢
6. 私はイエスが分らない
7. ゲッセマネの園
8. ヘロデ王の歌
9. 初めからもう一度
10. ユダの自殺

11. ピラトの裁判と鞭打の刑
12. スーパースター
13. ヨハネ伝19章41節

1971年に発表されたロック・オペラ・ミューカルの映画版のサントラで当時のサントラの中では最高峰に位置づけられる壮大な作品らしい?

らしいっていうのが俺自身、この映画を観て迫力は感じましたけど、あんまり信心深い方でもないしキリスト教の事などまるで理解していなかったので、全然よく分からん映画だったって印象が強いからです。

だからこのブロードウェイミュージカルをもとにしたサントラもあまり語る資格もないのですが、同時期の他ってあまり知らないけどその中じゃ最高峰だったのでは?と思う。

映画の内容はもうあんまり覚えていないんですけど、この10の曲は強烈でした。

大体がキリスト伝説でカラードが歌うのが凄いしまあソコが1970年代初頭なんだろうけど、このボブ・ビンガム?ってよく分からない俳優だかミュージシャンがユダの事を熱唱する映像には圧倒されたし、このサントラ全体も70年代初頭のニューロック好きにはたまらんサウンドでグラマラスな雰囲気もあり、この国内盤のライナーも今野雄二が思い入れたっぷりにライナーで力説してるので当時のHIPな若者の必須に近いアイテムだったかも?と想起するのではある。

映画の方は今観返しても多分?よーわからんとは思います(・o・)

要は俺からしたら映画はよく分かんなかったけどサントラの音はGoodであった!ということであります♪