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今週のボブ・ディラン  It Takes A Lot To Laugh It Takes a Train to Cry


今週のボブ・ディラン

It Takes A Lot To Laught It Takes a Train to Cry です。

さてこの曲なんですけど、歴史的名盤「追憶のハイウェイ61」の3曲目にかかる曲ですが地味です。

地味っていうのはあまりLIVEでも聴いた事がない楽曲でもあり、彼氏特有の意味不明で如何様にも解釈できる名曲群とも少し違う印象が自分にはあります。

多分?求愛SONGなんでしょうけどひねりすぎててなんのこっちゃい?って歌詞と文脈なので、この当時のディランは音楽マスコミからも掴みどころのない存在であったのかもしれません。

しかしながら音の方は素晴らしくオルガンとハープが調子はずれのギリギリのラインで不協和音にならない処が原初のRockっぽくて渋い♪

こんな楽曲はアマチュアはカヴァーはしにくいと思います。

メチャメチャ雰囲気がつかみにくいし感じが出ないからです。




Bob Dylan - It Takes A Lot To Laugh It Takes a Train to Cry