気ままに気楽に

今日も息をしています

sheryl crow  c'mon,c'mon

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1. スティーヴ・マックィーン


2. ソーク・アップ・ザ・サン




3. ユーアー・アン・オリジナル
4. セーフ・アンド・サウンド
5. カモン・カモン


6. イッツ・ソー・イージー


7. オーヴァー・ユー
8. ラッキー・キッド
9. ダイアモンド・ロード
10. イッツ・オンリー・ラヴ
11. アビリーン
12. ホール・イン・マイ・ポケット
13. ウェザー・チャンネル
14. ミッシング
15. アイ・ウォント・ユー
16. ユーアー・ノット・ザ・ワン

シェリル・クロウの通算4作目にあたるアルバムで2002年に発売されています。

1は彼女も俺なんかと同じ世代でこの名優に対する思いは強いであろう力強いエッジの効いたロックナンバーである。

2は当時シングルカットされたナンバーでPVでは美しいビキニ姿も披露していたかな?爽やかな太陽を南国で浴びたくなる佳曲である。

5のタイトル曲はなんといいますかこの人のデビューは1990年代なんですけど常に俺たち世代が一番影響を受けた70年代のサウンドを再現してくれて女ロッド・スチュワートの様なハート・ウォーミングな楽曲で旋律の美しい曲である。

6はおそらく?レニー・クラヴィッツがバック・ヴォーカルで参加していると思われるメロウな楽曲だ。

他の楽曲も前作の「グローヴ・セッション」と比較しても明るい曲調が多く、私生活も音楽生活も納得のいく充実した感が受けられます。

この年に来日公演がありまして大阪城ホールに参戦したのですがかなりラウドなRock色の強いLIVEでありました。

ラストでZEPの「ロックンロール」やザ・フーのカヴァーをしていましたよ。

1990年代にデビューした米国のミュージシャンで俺の耳を納得させてくれるというか彼女の60~70年代テイスト溢れる音は嘘がないというか、他と比較しても別格でその年代のレジェンドに対する尊敬も感じられるし、正直この年代に出てきたミュージシャンで一番信頼が出来るのである。

多分、俺は彼女の作っていく楽曲は一生聴き続けるだろうし又、彼女が元気にLIVEや音楽活動を続ける限りは常に追い続けるであろう自分にとっては同時代共感を持ち続けられる数少ない女性ミュージシャンなのだ♪