気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のボブ・ディラン Lay, Lady, Lay


今週のボブ・ディラン

Lay,Lady,Lay です♪


この曲は1969年に彼氏が一番カントリーに近づいたアルバムでその美声がある意味、それまでのファンから賛否両論を呼んだ「ナッシュビルスカイライン」に収録されているその中でも美しい楽曲である。

それと俺の場合、昔からこの曲を聴くと心地よい眠りに誘われるSleepsongでもある。

訳詞する人によって意味合いは若干変わる様でもあるが、いわゆるレイという女性に対して純粋な気持ちで求愛しているLOVESONGの様であり、それまでの彼の楽曲の様にヒネった部分がない直球SONGでこの歌声なので特に男性ファンから拒絶反応があったのは想像にがたくない。

この人、俺は実はメチャメチャ歌が上手だと思うんだけど、こういう歌い方ばっかりだったら絶対にコンプリートして聴いていないとは思う。



Bob Dylan - Lay, Lady, Lay (Original)