気ままに気楽に

今日も息をしています

RAMONES

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1. ブリッツクリーグ・バップ

2. ビート・オン・ザ・ブラット
3. ジュディ・イズ・ア・バンク
4. アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド

5. チェイン・ソウ
6. スニッフ・サム・グルー
7. ダウン・トゥ・ザ・ベイスメント
8. ラウドマウス
9. ハヴァナ・アフェアー
10. リッスン・トゥ・マイ・ハート
11. 53rd & 3rd
12. レッツ・ダンス
13. ウォーク・アラウンド・ウィズ・ユー
14. トゥモロウ・ザ・ワールド


1976年に発売されたデビュー作で邦題で「ラモーンズの激情」というタイトルだったアルバムです。

翌年に勃興した英国PUNKに一番影響を与えたバンドの一つかもしれない。

他に、パティ・スミステレヴィジョン、リチャード・ヘル&ヴォイドイズ、ブロンディー等等、米国のバンドでポピュラー史上最後の大ムーヴメントとも言える英国PUNKに特に音に関しては一番影響を与えたバンドで我が国のバンドにも多大なる影響を与えたと思える。

その理由は簡潔に言うならば分かりやすいリフとメロディ、楽器を触りだして3カ月で僕でも弾けた!っていう充足感が得られるゆえ、アマチュアバンドに特に愛されたバンドではないかと思う。

メンバー全員にそれぞれラモーンって名が付いているのは、ワンフにラモーンという女がいてメンバー公認の下半身の女性マネジャーが居たというゲスな情報も聴いた事がある。

俺達がバンドを始めた頃はポストパンク期ではありましたがモチロンこのバンドは、カヴァーするバンドも多かったし、俺も後年学生時代にハートブレイカーズやこの辺をカヴァーして遊んだ記憶があります。

未だにフォロワーや女子に人気があるのは適度に過激で適度にPOPで分かりやすく、カヴァーしたくなるっていう要素が多分にあるように思うわけなんであります♪