六甲西ハイウェイを走り、もっこす本店へ
コレはまあバイクからの映像なんでだいぶ印象が違いますが、昨日クルマで走った道なのだ。
映像を観ても目が廻りそうだからいかにグネグネ道かお分かりいただけるだろう。
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日本でも有数のグネグネ道やとは昔から思いますわ。
ここを昔は深夜走ったりしたけど、今はもう怖くてよう走れんで
ここが今月末一泊しようかなあ~って予定地である。
六甲山頂付近である。
標高どのくらいやろ?600メートル以上はあると思う。
因みにここまでくる道は幽霊伝説やら色々、噂を聞きましたがVIVA70年代な中岡俊也?的世界観であるとは思います。
峠の途中で1千万ドルビューが幾つか散見されたが危なくて、運転しながら写真なんか撮れんかったワイ(笑)
自宅からここまで距離的にはしれているが物凄い山道なんで1時間はかかったな。
神戸の大倉山って処にこの店はあります。
俺が聞いた話じゃ地元のタクシー運転手が美味いって言うことで口コミで広がったそうな?
だいたいメンラー屋や焼き鳥、屋台の評判の店はタクシーの運転手はよく知っているよね。
もに○印に木の看板が他店とは違って本格的ではある。
コレ、普通のメンラーです700円なり、チャーシューどっさりでダシは豚と鶏ガラが半々って処なのかな?
脂抜き、カタメンとか好みが選べるのだ。
因みにバブル時代は550円でこの1.25倍はあったと思う、100円プラスでライスとザーギョがつくけど若者か余程腹ぺこのおっさんしかそんなのは頼まないでよ(笑)
久々に本店で食べたのですが今どきの牛丼チェーン店のように割り箸を止めて、店専用のはしが用意されてあった。
俺がいつも考察って程ではないけど、焼き肉屋のタレとメンラー屋の器やお好み焼き屋のソースってのは一番、店にとって稼げる秘訣があるアイテムではないかと常に考えるのだ。
少し、味は落ちたかもしれないけどやはり神戸B級グルメの王者の一つである!と言わざるとえないわね♪