六甲に一泊二日の旅行でイタリアンで文筆家気取り? Part1
まずは以前は この記事で予習はしていた六甲なのや!
六甲西ドライブウェイってかなりの峠の西神戸から東神戸の六甲山頂に抜ける道なんや。
到着したのがココ
六甲スカイヴィラって六甲山頂(標高900m以上)近くのホテルに到着
実は今の仕事をしだして3連休なんて休みはなくて2連休どまりだったのでこの先月末(7月)にまあ、今年は年明けそうそうからロクでもない事が続いたし、ヤンピー(母親)の心労もいかばかりかなって事でいつまでも、この母親と同じ時間を過ごす時間も限られているので、久々に避暑旅行に近場でしたってわけだ。
距離的には30キロもないのですが道が道だけに楽に1時間以上はワイの自宅からクルマでかかりますね。
4階建てのホテルの3階の二人部屋から撮った一億万ドルの絶景、イマイチやのうー
避暑に来た割には軽井沢ってわけにもいかず外気温は30℃以上、湿気はないが虫の鳴き声は下界と変わらずうるさいワイ、窓を開けても風も入ってこないしね
休日旅行で何が楽しみか?って言えば昼ルービや!当然ゴクゴク飲んだで!!
ここのホテルは六甲山ホテルほどじゃないにしても、有名なホテルらしい、古くからあるホテルでこの5月にリニューアルオープンしたらしく、多分?著名人も数多く泊ったホテルであろう。
窓際で三島や司馬等を読みながら物思いにふけるのもよし。
やわらかいこういう雑誌を読むのもよし。
そうこうしているうちに夕方になり1階のレストランで食事をすることに。
コレは屋外レストランで予約をしないといけないみたいだけど、真夏の日本で屋外で食事はしたくないわ、汗ダラダラになるで。こういうのは俺は欧州の文化だと思っている。湿度に気温がまるで違うからね。
そして俺たちは空調の効いたレストランで食事をすることに。
前菜や、なんたらかんたらって店員が言ってたけどよ~分からん、もう酔うてるのや
当然、又生ルービを頼む。アサヒの生でリニューアルオープン記念で半額の400円で2杯飲んだ。
半額でも居酒屋なんかと比べたら高いわのうー。
コレもなんたらかんたらって言っていたけど分からん?海老は旨かったな。
いきなりンパや!ヤンピー(母親)は旨くないって言ってたけど俺は旨く感じた、やわらかくもなくかたくもない独特のイタリー??ンパ??
トマト風味のポタージュスープ、コレもなかなか美味かったわ。
コレはまあスパなんだろうけど冷え冷えではっきり言って不味かったわ
コレは魚をパンズではさんだやつみたい?旨かった。こういう料理は基本、日本にはないな。
もう酔うてきてフラフラで指が言う事きかずピンボケなんだがコレはメインディシュの三田牛のミディアムレアステーキ、美味いのは当たり前だが三田牛かどうかはチト疑問符が付いたのう?、まあまあやな
デザートや!!ドレも旨かったが特に黄色いシャーベットは超美味やったな!!
以上で夕食まで編は終了です。後編もお楽しみに