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今日も息をしています

ステーキとは?

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先日、某ファミリーレストランチェーン、ガ○○で昼食でサーロインステーキを食べた。
 
ワイの場合、仕事に行ってる日の昼食や夕食は粗食もいい処で大概、コンビニやスーパーでも300円以内ですますような食事をしており非常に、貧しい食生活を送っているわけである。
 
ですから休みの日だけはなるたけしっかり昼食を取るようにしています。
 
夜勤の時は昼食はバナナ1本とかインラーだけですから余計に小市民の贅をしたくなるわけや。
 
むかーし家の近所に当時ファミリーレストランが未だ庶民に馴染みのない時代に出来た地元だけにあったファミレスのサーロインステーキは30数年前で1500円~2000円以上はしてかなり高価でしたけど、外国産の肉を使っているんだろうけどメチャ美味かった記憶があります。
 
だから当時はバイトで稼いだりした時に自分へのご褒美としてサーロインを何度か食べた記憶があります。
 
だからそういうメニューは滅多に平民のワイらには食べれんかったのや。
 
今はそのサーロインも肉質は落ちているが、1000円~1500円で食べれるようになったのでイイ時代になったと言える。
 
ただ味の方なんですが、好みはそれぞれありますが上記の画像の肉はおそらく豪州産だろうけど、そんなにメチャクチャ旨いわけではないですが、及第点はあげれます。
 
国産の肉を焼いたステーキももちろんイイのですが、個人的にはこういう料理は外国産の硬い肉の方が合う様な気はします。
 
むかーしレンビテチェーン店の社内慰安旅行でグアムに行ったのですが、そこで宿泊したホテルで出た、シェフが調理するのを実演しながらの焼き立てのステーキは自分が今まで食べたステーキでも最高峰レベルでした。
 
実際に食べた事がないからよく分からんけど、アメリカンステーキ?ってのがこういう料理の最高レベルの一つにあるように思えます。
 
この料理に関しては肉質より調理の仕方次第で安価な肉でもそれなりに食べれる加工は出来るように自分は思うわけだ。
 
そこで全世界1千万閲覧者にお聞きしたいのですが、あなたにとってステーキとはいかなる存在でありましょうか?
 
まあなんといいますか自分の場合、休日にステーキを食べるってのはささやかな平民の至福の瞬間であると言えるわけなのだ