気ままに気楽に

今日も息をしています

Keith Richards and Norah Jones - Love Hurts, live 2004

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先日のストーンズWOWOW独占生中継LIVEはたまげましたね~、、、、むかーしにストーンズやフーなんかの大物はまず日本来日はないと言われた時代に映画館で「Let's Spend Night Together」を観て以来の感動と興奮がありました。
 
ただ俺ももうそれなりに洋楽を聴き始めて40年近く、ストーンズに関しては35年位は聴いてきている中で若輩ながらリアルタイムで動く伝説が生で体感出来るのをTVの前で出来るのは何とも幸せな時代になったとは言える。
 
まったく個人的な意見で聞き流して欲しいのだが、映画やLIVEとかで3時間以上ぶっつづけで家のTVで観続けるのは今はもう非常に体力のいる事になってきているのですが、別格というのがありまして俺にとって数少ない存在でディランやヤングなんかがあるわけだけれど、ビートルズやココの映像も何度観ても飽きないというのかな?ある意味お約束でもあるんだけど普遍性みたいなものを感じたりします。
 
1981年や89年のツアーのLIVEを観て、今回のLIVEを観て一番感じたのは今更ながら円熟という言葉である。
 
80年代はまだ彼氏らは齢30代後半~40代後半なんだけれど、ステージに出る前に独特の緊張感を映像から感じとれたが今回は流石にそれはなかったように見えた(あくまで主観)。
 
70歳近くなるとある一定の境地にまで達するのかな?よく分からんけど?
 
オリジナルメンバーではキース・リチャーズが少し下腹がふくよかになっていたけど、相変わらず脚は長いし細いから恰好良かったな、ロニーやミック、チャーリー(髪の毛フサフサ)は40代の頃と変わらずスリムで単純にスゲーなあ~って思ったし、ミックに関しては中に機械が入っているのか?って思うくらいスーパーマンな動きで驚愕
 
ゲストにニュージャージーって事でブルース・スプリングスティーンやミック・テイラーも来ていたのも嬉しかったな、こういう時だけ米国の人間になりたい!って思いますわ(笑)
 
このノラ・ジョーンズってラヴィ・シャンカールの娘だったのね、どおりでどうも親しみのもてる顔してるなあ~って感じたワイ
 
 
この曲はよく知らんのだけどイイ感じで共演してますな、機会があれば出来ないかも知れないけど俺流今のStones考ではないけれど、今回のLIVEの感想記事でも書こうかな♪
 
 

Keith Richards and Norah Jones - Love Hurts, live 2004

 
今日はキースの誕生日らしいですね、偉大なる69歳に乾杯だ
 

 

 ついでのこの曲もむかーしからフェイバリットなんで貼りつけちゃえ!R&R万歳♪