気ままに一人旅 明石に一泊したのやん♪ Part2

 

商店街を出て更に南に海岸線を走り、1時間無料のショッピングモールにクルマをとめて瀬戸内の海を眺める。

 

明石海峡大橋と外国の島、淡路島が見える、次回のぶらり一人旅は淡路島にしようかなあ～玉ねぎの名産なんよね、それでアジやカレイが絶品の外国なんや（笑）

 

 

ココのすぐ近くに大蔵海岸って海水浴場があるんだけれど俺達がセイガクの頃に泳ぎに行った頃はひなびた海水浴場であったが今は、かなり整備されて南国風リゾート風になっていたな、まあ須磨海岸には敵わんけどね

 

 

東側に見えるのは西神戸の街並みである、この眺めは夜景はおそらく六甲からとまで行かなくてもかなりな1千万ドルの絶景になるんであろうな。

 

 

思わず、サビキ釣りみたいな下戸魚専門の釣りをしてもそれなりの魚が収穫出来そうな海である。

 

こういう景色を眺めながら音楽や映像、小説なんかの創造家は何かを創造していくんだろうな？

 

ワイも意味なくポロリーンポロリーンとターヘーなアクースティック弾きながら歌いたくなるもんね、日常で時折こういう風景に接する事って生きていくうえで大切であると真に思う。

 

 

流石にしんどなったので16:00チェックインのひなびたビジネスホテルに予定よりも早い時間に到着。

 

素泊まりレベルのボンビー旅行の安宿なのでブログで紹介出来るシロモノではとてもない。

 

部屋にトイレも手洗い場もないホテルなんか久々に泊ったわNETで探したんだけど次から気をつけよう。

 

明石の更に西の西明石駅近くのホテルなんだけど、夕食も朝食もはっきり言って不味かったし、大浴場以外イイ処はなにもなかった、まあ宿泊料金の割にはひどかったけどコレも気まぐれ旅行の醍醐味と言えよう。

 

やはりブログ小説家？としては旅館で休む際も小説は読まんとのう～って事で司馬遼太郎や！！

 

とか言いながらものっやはり旅にケーサはつきもんやでーって事で近くのコンビニでポン酒とルービを買って昼酒をしたわけなのやん

 

 

翌朝は早速、又魚棚の今度は反対側の商店街の入り口から入ったのや！！

 

 

コレも名物の一つなんだろうけど商店街の中に弁財天がある、やはり商売繁盛を祈願するのやろうな。

 

 

 

コレも珍しい駅である、もちろん列車の駅ではなく商店街の休憩場なんだが鉄道の駅風にしてあり、奥には公衆便所もあるのである。

 

 

朝一番なので店自体がほとんど閉まっていたけれど、お土産にやはり蛸が名物やろう～ってことで子持ちイイダコを一杯買いました、家に帰ってこんな下魚～って家人のヤンピーに言われたけど、わかってない馬鹿者を怒鳴り散らしてやった、無知盲眛？とはこの事なり、美味いと思うんやけどね

 

この後、昼前に家路に付いたわけだが今度はもう少し足を延ばして外国の淡路島や四国に行きたいなあ～って思いました。長距離ドライヴも1時間もすれば疲れるのでなかなか遠くには行けないのでワイの場合、外国の島に行くのにはまだまだハードルが高いんやけど、、、、今回は心身ともにリフレッシュは出来ました。

久々に一人寝を味わって精神の安定も得られたしね。

 

蛸と言えばこのCMを思い出すという処でこの記事を締めくくりますよ

 

 

前回のPart1の記事はコチラ→http://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/31443453.html