1980年という時代はポピュラー音楽の映像化した世界が飛躍的に跳躍した時代であり、またPVや映画との相性がどの時代と比べてもかなり良くて音楽自体のフォーマットが豊富でカセット、レコード、CDが売れに売れまくり、洋楽全盛時代でもあると今の2010年代と比較しても一般認知度がなんちゃって？邦楽以上に認知度があった筈である。

好き嫌いは別として、この主題曲が大HITした映画「フラッシュダンス」はダンス？ってのがよーく分かっていない自分なんかでもどういうスタイルであれ命がけで死に者狂いで必死に努力してその中でも一部の認められし者だけが超一流のダンサーになるのだなあ～、、、、と単純に映画館で感動した映画ではありました。

映画「フェーム」で一般認知度を上げたアイリーン・キャラがコレはもう世界中の若者に認知させた映画音楽の名作だと思います。

この曲を聴いて力強くにぎりこぶしを作り、レッグウォーマーを着てダンスに励んだ女子も当時多かったでありましょう！！