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ワイの表現の原点?水曜スペシャル川口浩探検隊とは?

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1976年から年に複数回?自分の記憶では100回?くらい続いたセミドキュメンタリー番組の金字塔がこの「水曜スペシャル川口浩探検隊」である。
 
因みにワイのブログの雑文の中で多数登場する語尾表現のであろう、でありましょう、等等はこの番組や同局の看板番組だったワールドプロレスリングの古館伊知郎のオーバーなアナウンスや司馬遼太郎三島由紀夫の小説に頻出する表現であるのは賢明なるブロガーであるならば瞬時に読み取られるであろう(笑)
 
偉大なるアホアホブログ?の表現にもルーツはあったんや!!
 
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しかし川口浩ってどこで道を外し?いや?失礼(笑)、若い頃の映画主演している彼氏は男のワイから見てもキュートないわゆる可愛らしい男優であったのがいつからかこんなイカサマ(イイ意味でね)冒険家?になったのであろうか?ワイは世代ではないので彼が映画俳優だった時代はリアルタイムではないがそうだった人はなんでコイツ、急に土臭くなったんやろう??大丈夫と思った人も多いのではないか?
 
 
数あるこの名作ドキュメンタリーの中でも猿人バーゴンと謎の双頭蛇の回は最強であろう。
後に猿人バーゴンは腕時計跡のある猿人であったとか、やたら洞窟に入るのが好きな探検隊であったが必ず小さい蛇なんかが前半部の掴みで上から落ちてくるのだが、何故か首からではなく尻尾から落ちてくるとかバラエティ番組で検証、暴露、嘉門達夫の歌などにより指摘されている。
 
ただマジで川口含め、冒険隊は真剣にヤバい死にそうな目にもあったそうである。
その気合いの入り方がワイを含め多くの視聴者を魅了したのであろう(笑)
 
 
1970年代を語る時に外せないキーワードが川口浩矢追純一等であり今またこういう映像表現や大袈裟なエンターテイメントが見直されてもいいのではないかと?考えるわけである(笑)
 
ワイのブログは今後もこういう怪しげでインチキくさーい中途半端さを目指しまっせー
 
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こういう強烈な画を見せられるとおおむかーしに観た「グレートハンティング」や「食人族」、「食人大統領アミン」等Z級映画を又観たくなってきたなあ~