気ままに気楽に

今日も息をしています

不在者投票とは?

今日は仕事が休みで選挙の7月21日は仕事で投票できないので不在者投票を近所の区役所で済ませてきた。
 
前回の選挙も不在者投票でした。
 
俺みたいなサービス業従事者は日曜休みってまずないんだよな、シフト制で稀にたまたま休みになる事はあるけれど。
 
今回の選挙からNET解禁ってなっていたからNETで投票出来るものばかりと思っていたけどただNETで候補者?や応援者の主張?が分かるだけらしい?
 
そんなの改革でもなんでもないと思うけどね、NETから選挙解禁ってしたら多分、俺の妄想含めて投票率は80%以上になって俺もそうだけど浮動票の数がかなり増えて、本当の意味での選挙ってなるんじゃないかな?
 
投票日が日曜日だけ、時間も日時も限られているってなれば仕事で海外や国内でも出張している人なんか投票しづらいし俺みたいなサービス業従事の人間も同様だ。
 
色々、問題はあろうがこれだけPCが一人1台、2台時代でいちいち決まった日時に投票って時代遅れもイイ様な気がする。
 
この国の公的なモノって全てにおいてむかしから時代遅れだがこの選挙制度こそその最たるもんだと俺は思う。
 
だけど幸いながら先達たちのお陰さまで俺が息をしている間や60数年にわたって大きな紛争や戦争に巻き込まれていないのは有難い事ではある。
 
徴兵制なんて嫌だもんなー、、、、、、戦場に行くって事は半分死刑宣告されるようなもんだからね。
 
かといってじゃあ米国の核の傘のお陰で無事、泰平な国になっているとも俺は思っていない。
 
この国の国民性というか土壌がそうさせている部分があるんだよなと時折、いわゆる外国人なんか見ると思うもんな、大体が気性荒く自己主張が強いもんね、全ての人々がそうとは言わんが。
 
こういう事を考えるとふと、このクラッシュの名曲を思い浮かべます。
 
誰だって個人レベルでは戦争に行きたくないし戦場にも行きたくないよな。
 
コレから国政や地方行政を担う若人に是非、こういう曲が過去に存在して市井の民の大多数はこういう思いで居るのだということを肝に銘じて政治活動していただきたい。
 

The Clash - The Call Up