気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲 第5弾 萩原健一/ララバイ

イメージ 1
 
俺が三東会の竜二だ!!
 
ってねめつける視線が俺の琴線を揺さぶったBest Of 邦画の一つである映画「竜二」は自分にとって衝撃でした。
 
俺の幼馴染の元ダチ公がこういう雰囲気があって、今、日本最大のY組直系の武闘派、弘○会の幹部で時折俺ら地区の地方ニュースや新聞に載る名前であるがこの人も多分、その筋?の時期があったろうと思われる。
 
なんというのかな?松田優作やこの映画の主題歌ララバイを歌っている萩原健一の醸しだすヤバさではない本職の凄みをこの映画を観て感じたし、俺の元ダチ公以外でもY組幹部候補生の若い衆をレンビデ店長時代に嫌でも大勢観てきた(一時期任されていた店が本部のすぐ近くで最大顧客だった)経験から言わせればこの人は芸能の人が持つヤバさではなく、その筋のホンモノのヤバさとやさしさをスクリーンから醸しだしていた、ひょっとしたら俺の勘違いなだけかもしれないけど、、、、、、そんな気がする。
 
自分の女と子供の為に堅気になりたいけど、、、、、、、なれない、、、、、不器用な男女の静かな物語であったが胸に突き刺さるモノはつい最近、CS放送で再見したんだけどいささかも変わらない。
 
脇を固めた北公次(故人、元フォーリーブス)や桜金蔵や永島瑛子も光る演技をしていたしこの主演の金子正次が映画劇場公開中に急死していたってのも衝撃で俺の中ではブルース・リーに匹敵する俳優でもあった、、、、、いやもっと身近に感じたかな?
 
素晴らしい名曲、
 

萩原健一 ララバイ  ♪