気ままに気楽に

今日も息をしています

この人、誰?

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この人は誰でしょう
 
デビュー当時とか王者になってすぐの頃はとてもボクサーの顔に思えませんでしたよ。
 
端正な顔立ちでしかもボクシングスタイルはスマートでしかしながら全力でKO出来ると踏んだ時に出る右手をグルグル回るパフォーマンスは恰好よく、人気もあり五輪の金メダリストである処から中量級でありながら、アリの後継者たる部分もあったかとは思います。
 
トーマス・ハーンズとのウェルター級統一戦や拳聖ロベルト・デュランとの第1戦は歴代グレートの名勝負の中でも最高峰の一つであり、1試合のなかにこのBOXINGという格闘技の奥深さを凝縮させたまさにスーパーファイトであの2試合以降のスーパーマッチって個人的には存在しない!と言い切ります。
 
この稀大の中量級GREATはだれでありましょうか?
 
父親がレイ・チャールズのファンでファーストネームをつけたそうで活躍した時代も重なることからボクシング界のマイコー・ジャクスンと呼ばれた事があります。
 
全盛期の体全体のスピードは歴代でも一番早かったと思います。
 
夢の超特急という仇名もありましたね。
 
正解の分かった方はコメントをお願いしますね~!!
 
承認制になっていますのでそのままコメントしてイイですよ~!!
 
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正解はシュガー・レイ・レナードでしたあ~!!
 
Leonardって英語表記なのでレオナルドってカタカナ表記していた雑誌もあったと記憶します。
 
相手を倒した後にガッツ・ポーズを決めたシーンの脚注にウィ・ウォント・ユー・シュガー・レイ!!の観衆の大合唱があったって記事を観て当時、ボクシングの新時代が登場したなとは感じました。
 
次回は超難問であの海坊主と言われた1980年代最強の中量級の登場です