気ままに一人旅 外国?の淡路島に行ったんやPart1
7月25日からたまたま3連休って事だったので外国の淡路島に1泊旅行してきたんや!
まずはカーステで聴くCDをチョイスしよう、最近とみにディランの中でもブログ上で人気が高い2枚の歴史的名盤に見えにくいですが、リトル・リチャード、ジョン・リー・フッカーにニール・ヤング、そして愛しのエミルーや!!外国?のドライヴに最適と言えよう、団塊の世代の多くがディランにガツーンとショックを受けてフォークターギ片手に家出が続出したとビートたけしがむかーし言っていたな、彼氏曰くビートルズやストーンズは幼稚に写ったそうだ。
2時間弱でまずは宿泊するホテルに到着する、洲本らしいいんだけど外国?の淡路は明石海峡大橋が出来た1988年以来だから15年ぶりの海外旅行かな?クルマで2時間弱、、、、むかーしは神戸港や明石港から船に揺られて数時間だったんだけど便利になったんもんだね!!
ここはサンライズ淡路と言いまして色んなスポーツ施設がある公園の一角にあるホテルでした。
入り口近くに淡路島の地図と説明書き看板があったので淡路島文化資料館って施設に行く事に決めたんや、なんせ急に決めたぶらり旅なんでなんの予定も立てていなかったからな。
いい言葉だなあーって感心しました、コレはこの施設出入り口付近に建てられている記念碑みたいですけど自然を愛し故郷を愛するって一番重要な心がけの一つであると個人的には思う。
宿が山沿い?で海沿い?に約10キロ走らせて資料館に到着、入館料400円なり。
3階建てでそれぞれ展示場がありまして1階は淡路の全般的な歴史や古代からの歴史を紹介しています。
人形銃瑠璃なんかも盛んな時代があったそうである、ちなみに人形の首だけ10体くらいあったけど気味悪かったな。
だんじりの駕籠なんかもあったでよ、勇壮で迫力があったな今でもやっているんだろうか?
有史以前の古代の化石なんかも飾ってあった、、、、ココで撮影禁止と初めて気づく、、、、でも誰も監視していないし客は俺一人、受付のお姉さんだけで別にどうでもええんちゃうん、入館料無料やないんやし別に悪用や宣伝もしないのにね。
いつの時代の土器だろう?非常に趣を感じます。
カネボウ化粧品って女性の方ならなにかと味方につけた御仁も多いであろう、そのカネボウの工場が淡路島にあったそうです、他にも鉄道が走っていた時代があり昭和40年?とかに廃線になったとか写真がありましたがあまりにピンボケ写真になったので画像はなし。
因みに2階、3階は美術工芸品や淡路出身の一番有名な画家の水彩画みたいなのがあったけどちょっとそういう私的な部分の強い芸術は俺も流石に撮影を控えました、厳かな雰囲気を味わえましたよ。
すぐ近くに海水浴場がありました、お世辞にも綺麗な澄んだ海ではなかったけれど子供たちが網なんかを持って泳いでいたから貝か小魚でも取れるのだろう、35℃はあって体感温度は40℃の酷暑日だったのでワイも裸になって泳ぎたかったなってわいせつ物陳列罪でエガチャンみたいに捕まるじゃん