心に残る名曲第9弾 狂い咲きサンダーロード挿入歌、翼なき野郎ども他
俺たちが性春時代を過ごした1970年代後半~80年代にかけて必ず最重要!と思える邦画や邦楽がいくつかありますがこの「狂い咲きサンダーロード」もその一つであろう。
いわゆる暴走族の行き場のない怒りを借りた近未来ムーヴィーでありこの映画で主演をはった山田辰夫(故人)のファンになった人も少なかろうと思われます。
金子正次(映画、竜二で主演)もそうでしたが演技とは違うホンモノ感が伝わるというか、少しタイプは違うが男に生まれた以上、個人的には映像や写真に撮られた時に一瞬でもこういう雰囲気を出せればそれで全てオールOKな気はする。
この映画は当時の友人から少し後追いで教えてもらって、ヴィデオで初めて観たけど驚愕でしたね。
映像も素晴らしいが劇中音楽がより素晴らしかった。
つい最近、拙ブログの5周年記事にて泉谷の「野生のバラッド」をUPしたところ、多分?俺のお気に入りブロガーで一番若いであろう女性がビビットな反応を見せてくれたのには驚いた、R&Rは永遠だと大袈裟にも確信したものだ。
まずは泉谷の代名詞とも言えるこの超絶名曲だ!!