気ままに気楽に

今日も息をしています

やせっぽちのBoogie(仮題) 第23回  第1章最終回

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いつになったら、、、、、、ちゃーりーのやろう~、、、、BLUE、気ままに、シドを葬ってきたって報告がないんだ。。。。。。
 
やんちとかヤンキとかいう身の丈185cm体重100kg超の大男はぶつくさ独り言をつぶやき机を叩いた。
 
やんちとかヤンキという男からすればちゃーりーはいわゆる彼の組織の中ではトップクラスの働きでヤクの密売量とその稼ぎは組織の大きな大動脈となり神戸の大手海運会社を裏で買収しているので警察には絶対に治外法権であらゆる種類のブツが海外から大量に送りこまれるので、日本国内でのその系統のシノギではトップクラスを誇っていたのである。
 
しかしながら彼の双子の兄とは違い、暴力の部分ではいささか迫力に欠けているのがこの男からしたら主な足りない部分もあった。
 
だが兄の方はあまりに暴力の部分が強すぎて、自ら命を絶った部分もあるしこの男もその兄のお陰で日本の闇社会でココまでのし上がれたのであまり弟には強くいけない部分もあるのだ。
 
キヨモジたらゆーのとバンドを組む??、、、、、いずれLIVEをするんだろうけどその時が狙い時か。。。。。。と腕を組みほくそ笑む。
 
※第1章はコレにて終了です、、、、、、、第2章の再開は未定ですがまたもう一度改めて脚本?を練り直し再開したいとは思います。