気ままに気楽に

今日も息をしています

THE LONDON HOWLIN' WOLF SESSIONS

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1. ロッキン・ダディ
 
 
2. アイ・エイント・スーパースティシャス  
3. シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド  
4. ウォリード・アバウト・マイ・ベイビー  
5. ホワット・ア・ウーマン!  
6. プア・ボーイ  
7. ビルト・フォー・コンフォート  
8. フーズ・ビーン・トーキング?  
9. ザ・レッド・ルースター(誤った出だし&ダイアログ)
 
 
10. ザ・レッド・ルースター
 
 
 
11. ドゥ・ザ・ドゥ  
12. ハイウェイ49
13. ワン・ダン・ドゥードゥル

 
1971年にロンドンで行われたハウリン・ウルフと言うポピュラーの巨人が行った歴史的LIVEセッション盤です。
 
正直、こういうのは俺が高校生くらいの頃ならRockを聴いていてバックをEC、ウィンウッド、ワイマン、ワッツとこれまたブリティシュRockの重要人物が固めてあるので最終兵器彼氏!的な盤になったでしょうが今、聴いてもそんなに感動はない。
 
全ての楽曲のVoのハウリンはもう言うことなしに素晴らしいのだが、バックがソレと比べてかなり薄く感じるが、こういうサウンドを最高に好きなファンも多いのは事実であろう。
 
エリック・クラプトンのギターサウンドはかなり好みが分かれるところだけど、こういうところでのPlayは毎度、思うけど大嫌い、もう少し奥に引っ込んで地味にロビー・ロバートスンの様に弾かんかい!!って聴いていて腹が立つ。
 
このターギサウンド大好きって人も多いだろうが俺は嫌い。
 
他のサウンドが結構イイだけに余計に腹が立つんだよな。
 
まあだけどRockファンにとっては必ず一度は通過する貴重なLIVE音源には変わりないとは思える♪