気ままに気楽に

今日も息をしています

大滝詠一よ、永遠に。

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正直驚いたな。
 
昨年末、暮れも押し迫る12月31日、仕事の休憩時間にNETをスマートフォンで閲覧したら大滝詠一、急死ってヤフーのトップニュースに流れていて声をあげたもん、ええ~って。
 
詳細は分からんけど、俺たちも気をつけなくちゃいけない様な事例だと思う。
 
正月だとモチを喉に詰まらせて亡くなる人が必ず出るでしょ、かくいう俺も雑煮のモチに引っ張られて右下の歯の被せモノが大量に取れたんで1/3から応急歯科診療を受けたばかりだし、日常生活の中でも危険は多くあるわけで常々気をつけたいとは思う。
 
彼の邦楽における功績は多大であり1980年代に飛躍的に洋楽並のレベルの楽曲を製作し大HITさせたことは好き嫌いは別として称賛に値します。
 
不謹慎なんだけど俺みたいな凡人が逝去しても何も残さないけど、獅子は死して皮を残すとか寅なんかでもそういう言い伝えがあるけど、人間でも素晴らしい人々を共感させる作品を残した者は後世、残された者達に永遠に記憶に残るモノを残すけど彼もそういう緯人の一人に間違いない。
 
あまり一般的で馴染みがないかもしれないけどこのアップテンポな楽曲で彼の功績をたたえご冥福をお祈りしたい。
 

福生ストラット Part Ⅱ(MONO)/大滝詠一 ♪

 
因みに彼のマニアはえーちゃんと呼ぶそうだ、矢沢じゃないんだよね。
 
このウルフルズのカヴァーを聴いた時、彼らを信用出来たな。
 

ウルフルズ - 大阪ストラット ♪

 
大滝詠一さん、ありがとう!!永遠に。