気ままに警備隊 西へ 尾道編 Part3
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宿の夕食はこんな感じ、まあまあ美味くも不味くもなかったな。
酒の勢いで食べたって感じかいのう。
朝はこんな感じ、結構ヴォリュームがあったな。
温泉宿ってだけあって温泉はよかったね、旅の疲れが取れたような気はした。
翌朝の風景、寒いわ~、、、、、当然霜がバリバリに付いていてクルマも寒そうや
翌朝の駅の商店街、左右から国旗がはためいていてワイが少年の頃の風景がそこには広がる。
今回の旅のメインと言えようおのみち映画資料館に入館、海岸沿いの国道の役所の向かいに建っている趣のある建物、入場料500円。
館の奥には小さなミニシアターがあって尾道映画の歴史みたいなドキュメンタリーを放映していた。
尾道を舞台にした邦画の名作のワンシーンの画がずらっと並んでいた。
新東宝の映画のポスターなんかもある。
検索出来る?PCは故障中で右に見えるのはシネマスコープの原型になったといわれる廻る台。
因みに世界の誇れる名画、東京物語の舞台は尾道である、名匠小津安二郎の当時のロケ風景なんかの画もあり小津の生涯と邦画界に与えた影響なんかが書かれていた文献、そしてロケで使われた茣蓙(ホンモノ)が飾ってあった。