気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第21弾 The Clash - The Magnificent Seven

イメージ 1
 
俺はよくこのブログ上でThe Clashが俺たちの世代のアンセムなんだ、こいつらこそ信じれたんだってのを熱弁しています。
 
1960年代や70年代初頭に性春時代を過ごした御仁はそれなりの後世に残る緯人バンドと時を共有出来たのだろうけど俺たち世代にはそういうモノはなかった。
 
だがこのバンドの音を初めて聴いた時はそのビジュアルの恰好良さも含めてコレしかない!!って拳を握りしめたもんである。
 
全く極私論的であるがビジュアルだけで言えばポピュラー史上最高であり、StonesやBeatlesを凌ぐんだよな、俺の中では今でも。
 
そういう感覚を持った俺と同世代は多いと思う。
 
Pistolsを好きなやつというか結構、女子人気もあったように思うがホントにこういう音が好きで実際にバンドしていた連中やポピュラーに詳しい人間はコッチを好んでいたような気がする、もちろんPunkあがりなんで演奏技術なんて大したことないんだけどその音の多様性はプロや評論家も唸らせる部分はあった様に思うのだ。
 
イメージ 2
 
このバンドがポピュラー史上におき歴史的なバンドとして認知されたのはアルバム「London Calling」であるが俺は「Sandanista」を推したい、その音の多様性においてPunk Newwaveのみならず未来のラップ的なサウンドもあり、このバンドの多様性と永遠を物語っているとも言える。
 
誰しもバンドでカヴァーした曲は思い入れがあるモノだ、ジョー・ストラマーが黒澤マニアかどうか知らないけれど、この曲のタイトル、そしてある種メランコリックなノリってのが当時、俺たちの琴線に触れたしGuitarやBassは膝上で弾くのがビジュアル的に一番美しいともされたのがこのバンドなんだよね♪