気ままに気楽に

今日も息をしています

春夏冬(あきない)とは?

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家の近所の徒歩圏内で気兼ねなく食べて呑んで出来る店は最低でも5軒は欲しい。
 
そういう意味では今、ワイは居酒屋(海鮮、山菜中心)1軒、焼き鳥屋2軒、寿司屋1軒であと1軒は欲しい処である、今挙げた4軒は料理が旨いだけでなく、銘酒と言われる地酒を完備しているのが共通点。
 
そのなかでも今後、1番のお気に入りの店になりそうな店に先日、尾道旅行帰りにぶらり散策して見つけたんや。
 
正直、住宅街の中にぽつねんとある店なので、繁盛しているのか凄い気になったけど開店して2年経過したそうで、ワイが入店した日は週の中の祝日で次の日は休みではないので、そんなにこういう店は客が来ないもんだが(激寒だったしさ)、ワイの入店後、馴染み客らしい団体さんが入店して賑わいを見せていたので、なるほどと感心した。
 
焼き肉店でもそうだが、焼き鳥店でも今は生を出す店は皆無になったが、ココはササミでも肝でも生で出してくれたのが鶏の生好きとしては感動したな。
 
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画像はありませんが生は絶品でした、もちろんココロや皮、ヒップなども丹波地鶏というだけあり激ウマでした。
 
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この日はホントに寒かったのでメニューにはない水炊きなべを特別にしてもらった。
 
店主はワイより一回り以上年少で、地元出身、阪神淡路大震災の時には中学生で大変な思いをしたらしい、、、、俺も当時おっさんでしんどい目したけれど愛想はあまりないけど、イイ奴って感じで非常に気に入った。
 
因みに店名は泉谷しげるが好きなわけでもなく、特にポピュラー音楽好きでもない人だけれど、一見さんにこういう気遣いの出来る店主は魅力的。
 
店名は秋がないので商いと読む、どこかで聞いたような言葉。
 
もちろん、久保田と一緒に鍋を頂いたよ。
 
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自宅に帰って、また尾道で買った地酒を呑みながらブロガーの記事を閲覧、こういうひとときがワイの中で一番至福な時間であるというのがここ数年の傾向。
 
もうすぐ今の家は引っ越すが、同じ区内に引っ越すのでこの店はいきつけにしたい、このお店に捧げるという意味でこの曲を贈ろう♪