資本主義社会においては労働者は報酬が全て

山芋の短冊である。

実はワイは今日はゴトシー（仕事）は休みだったんだけれど転職予定の会社の簡易面接を受けていて、来期4月初旬から正式に契約して職員として働く事が決まった。

単純に報酬がUPするだけでなく肉体的も今までより楽になり、しかも定年まで（後少ししかないけど）安定して働ける地盤が整った。

実は今まで勤めていた某大手重工の子会社で働いていてもいいのだけど、いつ正社員どころか嘱託職員になれるのかも分からない状況が分かったので思いきって決断した、現場で親しくしてもらった同僚の先輩や俺を雇用した同い年のチーム長（いわゆる課長にあたる上司）も残念がっていたけど、今後の俺の為にはそういうイイ話があるのなら君の為になるでしょうと納得してくれた。

コイツは俺の幼馴染のダチ公で高校の時に全国大会のサッカー兵庫代表だった優秀なスポーツマンだったみたいでよくひいきにはしてくれたけど、両天秤にかけたら正社員として雇用したいという会社の待遇の方が遥かにイイので決断した、あと俺も体が動けて働ける年数は10年くらいしかないので労働者として勤める間はいい条件で仕事したいんだ、それは俺以外のすべての雇用されている労働者の思いでもあろう。

ということで転職祝いってことで新居の近くの焼き鳥店でバカ兄貴を誘って飲んだ。

山芋の短冊って激にすきなんだよね、居酒屋なんかにあったら必ず頼む定番。