気ままに気楽に

今日も息をしています

寝ながら映画やドラマ、スポーツを観るとは?

最近ここ数年間(5年くらいかな?)はスポーツ(阪神タイガース、ボクシング、MLBがほとんど)と古いシリーズドラマ(古谷一行横溝正史シリーズ等)やTV映画や名画と呼ばれる映画を余暇の時間のある時にまとめてHDDの放り込んであるのを観ているのですが時折、HDDの容量がオーバーする位録画しまくり、ながら観どころかしんどいので寝ながら観をよくしています。
 
別に優劣をつけるわけではないんですが、この映画は又年老いてもっと暇になった時にに観ようと決断した時は観ながら寝て、視聴終了したら削除するようにしている。
 
ただそういう中でも、別格な映画はいくつかあって昭和の東宝特撮シリーズや特撮SFドラマ(ゴジラウルトラシリーズ初期のQなどは何回も観返している)、ゴッドファーザーイージー・ライダー地獄の黙示録、ラスト・ワルツ等の1970年代のニューシネマの金字塔。
 
そういう極端な視聴の仕方なんだが仕方がないんだ、時間がないからね作品には申し訳ないけれど。
 
こういう習性はレンビデ店長時代からもう20年来培われてきたある意味、俺自身の特性なんですが皆さんはそういう映画やスポーツ、ドラマの観方をされますか?
 
時折思うのだけれど、高校時代の友人にいたけれど洋画の買い付け担当とかなったら短期間に数十本を観て判断しないといけないらしいので、正味5分くらいでその映画を買うかどうか?決めるので楽しむどころではないという話を聞いた事がある。
 
ソレは特別としても俺と同じような映像LIFEを過ごしているブロガーも結構居るんじゃないかなあ~なんて時折感じるんだよね。
 
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そういうことをぼんやり考えていたらこの曲が浮かんだ。
 

グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ ♪

 
子供の頃よく口ずさんでいたなあ~