気ままに格闘技クイズ②世界ヘビー級最強の強打者ジョージ・フォアマン
1970年代はまさに世界ヘビー級黄金時代であった。
まずはジョー・フレイザーがカリズマ、モハメド・アリに初黒星をつけてまさに世界最強の男と誇っていた時に、ボクシングをトーシロ時代から1年で極めアマでメキシコ五輪で金メダルを獲得、鳴り物入りでデビューしたヘビー級史上でも最もパンチ力とパワーがあると言われたジョージ・フォアマンが俺の中での70年代ヘビー級でも一番印象に残っています。
この人は1973年にまさに当時無敵と言われたフレーザーを5度も倒し
KO勝ちして、アリの顎を割って名を売ったケン・ノートンもあっさりKOで退けて一時期宇宙1強い時期がありました。
アリに74年に負けた試合は世紀の番狂わせで当時、衛星生中継で観ててアリが絶対KO負けするだろうという試合展開でしたが8RにKO負けを喫し初黒星。
そこから数戦してダウンを喰らい判定負けした試合で神が観えたらしく宣教師に転身、引退します。
それから10年ほどしてカムバック、1994年当時の最年長王座奪取記録だった45歳での世界王座獲得は多くの中年男性を勇気づけた快挙でした。
アリのような華やかなボクシング経歴ではありませんがある意味、人間的には自分はこの人の生きざまは感動したし大好きです。
その彼の無敗の20代の頃のキャッチフレーズとは?
3択です。
①熊殺しジョージ
②象をも倒すパンチ
③猫招きパンチ
この人が来日してジョー・キング・ローマンという白人ボクサー(1階級下)を1Rだかで吹っ飛ばしたKO劇はTVの前で戦慄したし悪いけどマイク・タイソンとはまるで違う迫力を感じました、、、、、この動画のKO劇も敗れたフレーザーが死んでしまうで~と感じたほど強烈でした!!
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