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気ままに格闘技クイズ③  ジョー小泉の箴言

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この人の芸風っていいともに出だした頃の高田純次に似ていなくもないけど、今回はこの人の話ではありません。
 
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NETで顔が似ているなんて載っていたから少し受けました(笑)
 
ボクシングファンならお馴染の解説者、ジョー小泉である。
 
この人が世間認知されたのが1980年代でTV東京系の海外ボクシングの解説や当時、人気絶頂であった赤井秀和の臨時トレーナーとしてリングサイドに居たり、マイク・タイソンが日本で人気爆発した際の日本側代理人として有名である。
 
17歳の時に独学でボクシング専門誌でも一番権威のあるリング誌に論文(英語)を送り掲載されたことで故ナット・フライシャー氏(ボクシング評論の神と言われる人物)に認められ、日本ではファイティング原田とこの人だけボクシング殿堂入りしている緯人でもある。
 
国際マッチメイカーでもあるので英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ハングル等等、発音は怪しいけれど数カ国語を操る才人でもあります。
 
この人が言ったボクシングに対する箴言は?
 
三択です。
 
①ボクシングはケンカの延長だ!!
 
②ボクシングは人間の暴力衝動だ!!
 
③ボクシングは科学だ!!
 
この人のお陰で日本ボクシングは飛躍的に技術的に向上した部分はあります。
 
今、話題の金メダリスト村田諒太もこの人の箴言通りのボクシングをすれば必ずや歴史に残る名ボクサーの仲間入りするかもしれませんね。
 
正解の分かった方もそうでない方もコメントをお願いしますね~!!
 
承認制になっていますのでそのままコメントしてイイですよ~!!
 
正解は③のボクシングは科学でした。
 
正確に言いますと、スポーツ全般はまったくのアホウはトップレベルにはなれないという事です。
 
つまり力任せに思い切りするのも大事だが頭を使って計算して全てのスポーツは成功するものであると俺が高校の時の古典の先生が言いきっていたけどまさにそうんだよね。
 
どのスポーツも全くインテリジェンスを感じさせないスポーツ者は野蛮にしか見えないし共通項でもあり、野生味とは全く違う意味ととらえたい。