気ままに気楽に

今日も息をしています

まだまだNETはTVを凌駕出来ない。

イメージ 1
 
 
 
昨日の夜中、実際には今日6月24日の1時から7時くらいまでヤフーブログはメンテナンス中だったようである。
 
ブログサービスに繋がらないとかは仕方ないとしてもNET自体(ヤフートップページ)に繋がらない=インターネットに繋がらないという現象が俺のPCでは起きました。
 
スマートフォンは繋がったり、つながらなかったりという感じで。
 
今どうだろうか?日本のPCユーザーの5割以上はブラウザ(IEFirefoxGoogle Clome等)を開いた際にトップページをヤフージャパンにしている人なんじゃないでしょうか?なかにはGoogleにしている人もいるかもしれませんが個人的にはあれは使いづらい、まずは現状のトピックを知りたい人はヤフージャパンをトップページにすると便利、TVでいうならまずニュース番組を観るってな感覚でしょう。ましてヤフーブログをしている人ならなおさらでしょう。
 
でも俺は時折思うんだけれど、NETの世界は超速の進歩を遂げてなんでもググれば、超専門的な学術的なもの以外はすべてわかるようになったし実際、俺なんかでも仕事や私生活で調べものをする際、便利になった。
 
電話帳や辞書、その他映画や音楽の資料(ぴあの年鑑やCDジャーナルの年鑑)がほぼ無用となり必要でなくなった。
 
でもこのNETという通信メディアは進歩はしているけれどまだラジオ、TVにおよびがつかない部分がある。
 
それは安定性とわかりやすさである。
 
高齢化社会であるからして経年老化の病気でもない限り80歳代のお年寄りでも操作できないようではTVにはいつまで経っても凌駕出来ないし、年に数度こういう通信トラブルを起こすようではまだまだ未熟なメディアと言える。
 
イメージ 2
 
大概の今のTVはケーブルアンテナ通信かUHFアンテナで綺麗に画像受信できるんだけれど、俺なんかその昔30年ほど前セイガクで大阪市南部に下宿していた時なんか室内アンテナでNHK以外の放送局の受信はいちいちアンテナを触っていたよ。そのTVでLIVE AIDやらトーマス・ハーンズの試合や阪神タイガースの日本一のシーンを観ておおーと唸ったもんやった。
 
ここで何を俺が言わんとしているか?といえばまだまだメディア通信とかにおいてNETは脆弱でいざというときは電話やラジオ、TVの旧メディア通信の方が強いということである、今後この立場は逆転、融合されるのかもしれないけれどまだまだラジオ、TV、電話の力はそれだけ50年以上の歴史を持っている分、NETにはない頑丈な部分があるとは思うのだ。
 
同じことがデジタルに対してのアナログにも言えて人類が滅亡しない限りアナログ的なものは永久であると言い切りたい。
 
今週は3連休で日月火と変則的な休みだったんだけれど最終日の今日、久々に温泉で体をリフレッシュさせてぼんやりこんなことを考えていたらこの曲が浮かんできた。
 

泉谷しげるLOSER   メディア ♪

 
 
 
 
あなたが選ぶビートルズBEST5の投票も宜しくでーす♪
     ↓