気ままに気楽に

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ベストPV in 気ままに51  Billy Idol - Speed

永遠のペラペラな青臭い小僧って居るじゃないか。
 
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俺の中でのそういう存在は田原俊彦とかコイツ、ビリー・アイドルだ。
 
70年代PUNKで出てきたときは彼氏はまだ10代?だったから余計にそう感じるのかも??
 
この記事ではPVとは少し横道をそれる話をしてみよう。
 
ジェネレーションXというPUNKで世に出たこの人は、永遠に小僧という印象が俺の中にはあるんや。
 
そして80年代にソロになって少しブレイクするけれど沈没する。
 
どこかいなたいというかずれているというのが田原俊彦やコイツに感じる問題点であり面白い処でもあるかも、田原は置いといてこういうずれ方は極めて、俺的にはRock的でバカっぽい、しかも俺はこいつのアルバムまともに聴いたことはほぼないのでその時点で俺もバカと言える。
 
 
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同じようなことがいえるのがこいつら、ハノイ・ロックスだ。
 
遅れ過ぎのグラマラスファッションに出来損ないのStonesかどちらかといえばAerosmithかな?いずれにせよすでにそういう本当のイイものを知っていただけに、なんか80年代半ばに出てきてもピンと来なかった。。。。。
 
こいつらのアルバムもまともに聴いていないのに評する俺は大馬鹿だ。
 
ただ友人のバンドがカヴァーしていたのでよく聴かされたな(笑)
 
このずれ方もきわめてRock的であると解釈する。
 
このCCRのカヴァーは白眉。
 
 
 
そしてどうせずれるなら15年以上はずれる方が笑えるで!ってことで映画もHITしたしこの曲も結構話題には当時なった。
 
最近、実写でこういうヒリヒリ感を感じさせる映画も減ったような気がする、、、、、Rock的演技、いやそのものなデニース・ホッパーのような俳優は今、希少である。
 
この15年はずれている感覚って結構大事なPOINTかも?しれない。
 

Billy Idol - Speed

 
キアヌ・リーヴスサンドラ・ブロック出世作でもあり劇場で観たときはド迫力で面白かったね♪
 
 
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