気ままに気楽に

今日も息をしています

一生一緒にいてくれやーだけやない邦楽シーンを少しだけ期待する。

巷では俺みたいなおっさんが耳を傾ける音は限りなく少ない。
 
以前にと言ってももう7年ほど前でこのブログ始める前なんだけれど某大手通信会社の派遣で営業の仕事をしたときに、研修期間一緒だった俺より一回り年少の男女たちと神戸の御影でカラオケBOXで飲み会をしたときに俺がARBの曲を連発して歌ったら、、、、、、矢沢永吉上手いっすねーって褒められた。
 
彼氏らは俺らの年代はカラオケで矢沢の曲を歌うものだという定説があるようだ、俺悪いけど一度も人前でカラオケで矢沢なんか歌ったことないけど
 
彼氏たちの歌う曲は俺は一つも知らんかった、、、、、、90年代~2000年代の邦楽なんかごく一部を除き知らない、洋楽もそれは一緒だけどね。
 
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いわゆるエッジの立った邦楽なんてのはほんと少なくなった時代でこのズボンズなんてーのは俺たち世代の琴線に触れる音世界があるように思える。
 
もう解散したらしいけどこういう邦楽もまだあるってのは俺にとって救い。
 
初めて聴いて観たとき、THE WHO、そしてその辺あたりのミクスチャーを感じた。
 

ZOOBOMBS - Doo-Bee

 
 
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もう一つはナンバーガール、コレも解散しているけれどこのリーダーVoの男が良かった、感覚というかセンスが。
 
ちょっと俺が高校時代に組んだバンドのバンマスと雰囲気が似ていたし、ここまでSolidなセンスはないが共通項は感じたね、要は気持ちよくノイズでディストーションって70年代後半~80年代前半イメージ♪
 

Number Girl - Num-Ami-Dabutz

 
 
こういう邦楽がまだ少数でもでてくるようであれば邦楽もまだまだ少し希望は持てる♪