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心に残る名曲第31弾 John Lennon - Slippin' and Slidin'

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ジョン・レノンの楽曲を聴いていると体調が悪いときはおもーく感じることがある。
 
それは歌詞世界をそう吟味しない俺でもそう感じるのだから、そういう歌手って逆に言えば希少で唯一つな存在。
 
だけれどほんとに体調が悪いときや、精神的にきついときってそうポピュラー音楽のほとんどは聴くのがしんどいのは事実。
 
ラクゼーションするための環境音楽?やクラシックはより自然とかを感じさせる(たとえば川のせせらぎの音とか)音が多い。
 
何が俺がここで言いたいかといえば声楽というものはそれは綺麗な和音で音階があって伸びやかに歌ういう基本があるのだろうがそれはポピュラー音楽においてつまらなくなることが多く、多くのレジェンドはそういう歌唱も実は出来るがそれをあえてはずして味付けしている者が多いのだ。
 
このジョン・レノンもそうだしボブ・ディランなどレジェンドシンガーのほとんどがそうであろうと言い切る。
 
ジョン・レノンの出したアルバムではどのアルバムにも重い楽曲があるがカヴァー集の「ロックンロール」はそれはあまり感じない。
 
ほんとに彼氏が好きでその当時気の合う仲間たちと仕上げた感が強く感じる。
 
この楽曲もR&Rの基本原点を歌っているような感じがして素晴らしい。
 

John Lennon - Slippin' and Slidin'

 
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