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今日も息をしています

本日の収穫  塩ビ盤を買う年代のマイルールとは?

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ウーン、このころの白井貴子、最高でしたね💛、大きくPOP歌手からRock的に舵取りを切った記念碑的作品で個人的には邦楽女性シンガーでビートルズをよく理解して自身のバンドの音に取り入れている才女、1983年作。
 
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ミュージシャンの中では多くがこの盤をBOSSの最高傑作としている、異論はないしこれは発売当時擦り切れるほどよく聴いた歴史的名盤、1982年作。
 
 
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表題曲の出だしにはたまげたけれどコレも1980年代を語るうえで外せない名盤、さあ君もレッツ・ダンシングしようではないか!!1983年作。
 
 
 
 
 
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この盤を持ってStonesは終わった、、、、、、と感じた御仁も多いであろう、そのくらいオープニングの曲はショッキングでした、、、、、、ポリースかよ!!とマジで唸ったよ、、、、だけれど最近評価されている盤みたい、、、、、俺の友人のストーンマニアが彼氏らのアルバムは10年以上寝かせて評価されるのさ♪とうそぶいていた、、、、確か「メインストリートのならず者」が再評価されたころだったと記憶するし、でも発売から30年以上経ってるで1983年作。
 
 
ストーンズは400円であとは100円ずつで全部で700円で近所のハードオフが棚替えしていたので久々にアナログを買いました。
 
音質はすべて良好Aランク。
 
少し前にディランの「血の轍」が480円であったけど売れていた、、、、逡巡していたらダメですね安いのに。
 
以前にも語ったかもしれないけれど俺の中でアナログ盤を買うマイルールがあります。
 
それは発売年度が1980年代中盤までの発表作でそれ以降CDが主流になってからのアナログはほぼ買わない、なんとなくなんだけれど制作側もCD主流になった時の発売作は古い音源を扱ったものでもCD仕様で聴きやすいように録音されているように感じるから。
 
だから個人的には再発リマスターという類は好きではない、本音は。
 
CDにあう音質、アナログにあう音質って絶対にあると思うし制作年度にこだわって買い物するのはその辺の意味合いが強いんだ。
 
アナログ万歳ではないけれど、音も映像もデジタルには絶対凌駕出来ない領域があ
ると俺は馬鹿みたく堅く信じているんだ♪