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心に残る名曲第34弾  The Rolling Stones   Let Me Go

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俺らがリアルタイムでStonesと直に触れ合ったのは1976年の「BLACK&BLUE」以降なんだ。
 
だから極私的に彼氏らの全盛期というのを細かく60年代中期、後期、70年代前半と乱暴に分けるなら70年代後半は4度目の全盛期。
 
時期的にはPunkやテクノ、ノーウェイヴ、ニューウェイヴ時代でその連中から一番叩かれる対象でもあった。
 
だけれど俺自身この70年代中盤から後半がリアルタイムなんで思い入れは強い。
 
この曲なんかでもアルバム「Emotional Rescue」の中での小品的なR&Rなんですけれど当時好きでよく聴いていたし、のちにこういう曲をサラリとオリジナルで作れたらなあーって単純に思ってた。
 
裏を返せばこの程度の楽曲は今現在の彼氏らと違い朝飯前で創作していただろうから豊富にバンドも音のアイディアがあったように思う。
 
Letってタイトルのつく佳曲の一つ♪
 

The Rolling Stones Let Me Go ♪