気ままに気楽に

今日も息をしています

この人、誰?

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この人は誰でしょう
 
自分の中での80年代極私的名優です。
 
正直言って代表作はカルト人気を誇ったSFムーヴィーだけですが、俺の中では永遠でその1本だけで映画史に名を遺したと言い切ります。
 
人間でないものがより人間愛に近いモノを持っている皮肉を演じたこの映画はまさに近未来SFの金字塔で現代社会に警鐘を鳴らしていると大げさに考えたい。
 
正解のわかった方はコメントをお願いしますねー!!
 
承認制になっていますのでそのままコメントしてイイですよー!!
 
今回は難問なんでジャンジャン、ヒントは出しますので宜しくねー!!
 
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正解はルトガー・ハウアーです。
 
映画は時代を映す鏡とも言う(俺が勝手に思うだけ?)がこの人が準主役でレプリカント(人造人間)を演じた映画(ブレードランナー)は名画で80年代に今(21世紀前半)の人間として生を受けた鬼畜がはびこる世界の預言だと大げさに思います。
 
ニューヨーク1997」とかの近未来SF映画よりリアルに感じるのは今が何とも言えない情報化社会でありながら先が読めない混沌とした時代だからか?
 
人間が作り上げた機械(コンピュータ)が反乱を起こし人間に刃向う狂気を描いたクーブリックの傑作SF「2001年宇宙の旅」の怖さと違う側面を持っています。
 
クイズ、記事ともに少し休止します、すぐ復帰しますけどね