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心に残る名曲第39弾  萩原健一-Rolling On The Road

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俺たちの世代ではGSのリードシンガーという側面よりソロシンガーで役者という印象が強い萩原健一
 
以前にあなたが選ぶ萩原健一BEST5という企画をしたのですがこの曲はランキング圏外でしたが個人的には彼氏のNo.1ソングです。
 
こういう自分が影響を受けたミュージシャンやバンドを羅列する手法の名曲は俺が知る限り邦楽ではこれ以外ではなく(アナーキーが似たような曲あったかな?)、洋楽ではモット・ザ・フープルの「全ての若き野郎ども」、逆説的にクラッシュの「1977」がありますがこの曲もその一つであろう。
 
この人や松田優作ARBなんかはカラオケで言うと自分が必ず歌うレパートリーなんだよね、ただこの曲はあまりカラオケではないというか歌った記憶がない。
 
若い世代の連中には矢沢永吉とこの辺がどう違うか?わからないでしょうがよく聴けばわかります、地方から出てきた成り上がり男と元々センスある都会に近い処から出てきた男の違いが。時折混同されるんでまいるんだよね。
 
この曲の素晴らしい処は後半の歌詞に尽きます、羅列される名称はポピュラーの偉人ばかりなり♪
 

萩原健一-Rolling On The Road