心に残る名曲第46弾 萩原健一/酒と泪と男と女 with 中村雅俊
正直言って中村雅俊という役者に俺は興味がない。
ただなんというかこの世代の持ちうる永遠の熱さ、熱血漢的な処は好き。
若いころのTVドラマでもそういう処を活かしてお茶の間の人気俳優になっていったと思う。
ただこれは好き嫌いの問題であり、この人を熱狂的に好きな人の気持ちわかる気はする。
あくまで自分の妄想だけど同世代の優作やショーケンみたいになりたいという部分もあったのかもしれないけれどキャラ的に無理があったのだろうけど逆にそれがよかったのかも世間受けする部分に関しては。
この曲はレガエタッチの名曲で数々の素晴らしいカヴァーがありますが自分はこのヴァージョンが一番好き。
改めてこの人が歌手でもあるとこの映像を20年以上前かな?観て認識した。
素晴らしい共演だと思います。