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今日も息をしています

心に残る名曲第50弾  いしだあゆみ ブルーライトヨコハマ

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俺の記憶では日本レコード大賞や歌謡大賞や紅白歌合戦や芸能人かくし芸大会などは昭和50年代半ばくらいまでは大晦日、正月の風物詩であり日本のひとつの芸能文化での頂点で意味のあった時代だと想起します。
 
特に昭和40年代のモノは家族全員がブラウン管の向こうから応援拍手していたように思う。
 
ちあきなおみの「喝采」なんて言う曲は何故かぞくぞくしたもんでしたよ。
 
この泣きながら声にならない映像なんかは当時、どうしたの?頑張って!子供心に思った記憶があります。
 
こういう欧州的なスリーム美人は高齢になるとビジュアルが厳しくなるのですがそれは男も女も似たようなものかも。
 
バブール時代から90年代末にかけてダイエットなる馬鹿なブームがあったけど精神衛生上あーゆーのはよくないし不健康だ。
 
人間は3大欲の金銭欲、性欲、食欲があるけれど前者ふたつは衰えても構わんが食えなくなったら限りなく死は近づいていると俺は考える。
 
この人、まあ1970年代後半~80年代にかけてお洒落なスマート女優として人気が高かったけど結構歌声も好きでしたね。
 
個人的邦楽の名曲の一つです。
 
イマドキのアイドルにない気品と初々しさを感じます、時代性かもしれんが。