気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第58弾  Up Around The Bend

クリーデンス・クォーター・リヴァイヴァルと書いてRockと解く、その心はバタ臭いということであろう。

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俺がガキの頃に聴きはじめてはしゃいだR&Rという音楽はほとんどが勝手な推測だが1900年代に入るか入らないかの黒人音楽やら伝統民謡からなんらか派生したものであると思われる。

思われるというのはルーツをR&Rのルーツを1950年代に持っていきたい音楽研究家はKINGとの絡みでなんらかのかかわりがこの20世紀に誕生した音楽を自分たちの祖先が関わっていたという願望込みであろう。

極論いえば黒人や中南米モンゴロイド黄色人種先住民族)では満足しないわけだ。そういう凄い差別的な短絡的な視野の狭い考えではなく色んな血が混じったハイブリッド音楽と考えたいと俺は考える。

で実際はこういうノリの音を聴いてさらにさかのぼって原型のブルーズやカントリー、クラシック、伝統民謡に行きつく旅が楽しいではないか。

俺の中ではこういう音は理屈抜きに弾める曲ではある、脳内で響くのさ♪

Creedence Clearwater Revival - Up Around The Bend




出現が15年早かったら評価されていたかもしれないハノイ・ロックスのヴァージョンもゴキゲンである♪

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Hanoi rocks - Up around the bend





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