気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング   Such a Woman

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素晴らしい人に出会うのは99%の努力と1%の奇跡が必要。

この間、職場の飲み会があったんだけど男3人で二次会は上司の行きつけのカラオケスナックに行ったんだ。

マスターが50代の男で二人ほど若い男を雇っていた、俺らも同世代で久々に繁華街のカラオケ歌ったけど、昭和の曲ばかりになるね。

同僚のおっさんは「そして神戸」だし上司はおそらく若い頃セミプロレベルのギタリストでメチャクチャ歌上手かった、My LifeとかBoowyのマリオネットを完ぺきに歌っていたから超驚き。

雨の金曜日だったので客足は少なかったが自称女子大生軍団(嘘やと思うけど)6人組に俺の同僚のおっさんがまた味わいのある歌を披露して笑わせながら近づいていく、、、、まともに相手されず笑われていたけどおもろかったわ。

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俺に上司はLike A Rolling Stoneを歌うよう言ったけど、完ぺきなプロレベールの歌唱のあとでは歌えるはずもない。。。。。

「危険な二人」に「さらば相棒」「長い友とのはじまりに」くらいしか歌えなかったな。

鼻歌ではニール・ヤングはディランは歌うけど人前でカラオケでは洋楽は歌えない、やっぱ英語というかニュアンスが難しいよ(+o+)

この曲なんか聴くと愛こそすべて君しかいないってな求愛Songだけど、「そして神戸」を歌った女好きエロ同僚みたいに酒場で風俗で愛を語るほど俺は饒舌ではないし、そんな軽ーいノリでアルコールが入っても出来ない人間なんだよね。

ある意味女好きエロ同僚が羨ましかったな、キャラ的なモノもあるけどね。

こんな赤面恥ずかしSongをピアノに載せて歌う御大は凄すぎる。

90年代のWOMAN曲の最高峰の一つと言えよう💛

Neil Young - Such a Woman


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