吉幾三 雪国
パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計60曲にのぼりました。
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3曲目は邦楽で吉幾三です。
なんか歌いだしでしりとりしとったみたいやけど「雪国」ちゃうんかい!ということでこの曲にします。詳細はしりとり記事をみるように。
この曲なんか世間一般でいわれる演歌のジャンルだが演歌というジャンルは俺の中では存在しない。
といいますか1970年代の日本のレコード会社の戦略における強引な楽曲の定義づけで中高年のファンを獲得するためのある意味、無理やりな音解釈であると理解する。
又、別の機会にその考察は譲るとしてこの曲は彼氏が1986年に世間認知されてから割とまじめに創作した楽曲であるという。
俺はこの人とか西田敏行になんというか野郎目線のエロ下品な部分を感じる。
それはもともとR&Rの語源にも通じる部分だ。
そういうエロ助が一途な女心みたいなのを(あくまで作り話)歌い上げると嵌る部分は洋の東西関係なしに存在する。
そういう典型がこの曲だと個人的には感じるわけだ。
吉幾三 雪国
なんとなくソウルフルな歌唱に聴こえるではないか!!