気ままに気楽に

今日も息をしています

今週のニール・ヤング    F!#*in Up


やり続けるとやり損うことも多いし、人間は失敗を幾度も経験してより成長していくのだ。生き続けている限り常に勉強の連続さ。

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ディラン御大の今週と来ればニール御大もしなくちゃね。

1990年という年は個人的には日本の洋楽界で言いますとStones初来日一色に吹き荒れたフィーバーな年だったと記憶します。

ポール・マッカートニーも同年に来日していたけど吹き飛ばされていたような?印象があります。

もうその時期は俺の中ではStonesってそんなに興味の対象ではなかったけど生ける伝説が日本で観れるということで周りも大盛り上がりを見せていました。

それだけ60年代に伝説を造った怪物バンドの初来日というのは芸能のStonesを知らない連中も巻き込んで凄い盛り上がりを見せていた。

そういう中で地味に同年徐々に復活していたニール・ヤングがクレージー・ホースと組んだアルバムの「Ragged Glory」は概ね俺たちの中では評価が高かったし、音楽マスコミ受けもよかったんじゃないかな?

Fuck Offなんて言葉は俺は日常生活でもよく使うけどソレは畜生!!ってことで腹が立ったときや自分に納得いかないときに発する。

たぶん?だけどこの言葉自体米国でいう関東四文字関西三文字言葉でNGなんだろう。

Iggy Popは肉体で放送禁止のタブーを表現し、ニール・ヤングは歌詞世界や音で放送禁止なタブーを表現しているというのは言い過ぎではあるまい。

人間生き続けていれば失敗ややりそこないの連続さ。

完璧にそつなくやりこなす奴に少なくとも俺は親近感はわかないね。

完璧主義なんてFuck OffでFuckin Upさ、面白くないねそんなのは。

Neil Young - F!#*in Up


完璧でなくどこか落ち度があったり抜けがあるからおもろいんじゃないか?RockサウンドやR&Rなんてーのはさ♪