気ままに気楽に

今日も息をしています

今宵は日本酒を飲みながらザアアアーっとポピュラーの変遷を辿るのだ♪


10月10日も過ぎて秋の季節になりました。

例年に比べて朝晩は肌寒くなってきた、昼間は暑いけどね。

湿度が高くないので過ごしやすくなってきた、これからの季節は日本酒と魚の美味くなる時期だ。

音としてはカントリーなんかからソリッドなニューウェイヴな音を聴きたくなる。

俺が高校時代なんかには今もあるのかもしれないけれど、神戸三宮の地下飲食街にカントリーBARが確か?一軒あったりしてこの人なんかがかかっていた記憶がある。

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ワルそうな伊達男だね。

カントリーの大御所であるが、その音楽スタイルは今に連綿と繋がるポピュラー音楽に多大な影響を与えている、ジャンルを超えた偉人である。

Hank Williams - Honky Tonk Blues



実際のカントリーBARに日本酒はなくウィスキーをロックで流し込んだりしていたけど意外に合うんだよね♪

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俺の地元のスーパーで売っていた新潟の純米酒、ネーミング通り洒落た味で二日で空にしたね。

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コレもずいぶん前に地元で買った新潟の地酒、この包装が基本で気合入っているんだよね、モチのロンで2日で空にしたよ。

ところでワイは有料放送の観れるケーブルTVにサービス開始以来10数年加入していますのでほとんど地上波TVの脳みそが溶けそうな番組は観ない。

地上波はボクシング中継と阪神タイガース中継とニュース報道しか観ません。

俺の地元のケーブル局はセンスが悪く、ユーザーのニーズをイマイチ理解していなかったのが3か月ほど前からようやく、洋楽専門放送のミュージック・エアを放送するようになった、視聴料金は少し上がるが前々から観たい専門放送だったんだ。

45歳以上を対象とした洋楽専門放送で面白いのですがジュールズ・ホランド・ショーというUK(だと思う)の昔のTop of Popsのような音楽スタジオ番組なんかは新旧のバンド入り乱れて時折面白い音に出会えます。

最近、レイ・デイヴィスと同じ日に出演したこのバンドが当時デビュー前なんですが特別参加(2年くらい前?)ということで演奏していた。

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なんかUKのサンボマスター的なナードでイマイチなビジュアルなんですが、なかなか硬質なイイ音を出していました。

The Young Knives "Weekends and Bleak Days (Hot Summer)"



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ワイの地元の(西宮だっけ?)の白鹿酒造の純米酒山田錦

コレも飲み口あっさりで2日持たずに空にしたよ。

こういう音はなんというかPunk以降のNewwaveで俺たち世代琴線ど真ん中の音なんだけど強引だが繋がっている気がするんだよね、純米酒の歴史なんかと一緒でさ♪