気ままに気楽に

今日も息をしています

🎼After School Session   With Chuck Berry

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1. スクール・デイ (MONO)



2. ディープ・フィーリング (MONO)
3. トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス (MONO)


4. ウィー・ウィー・アワーズ (MONO)
5. ローリー・ポーリー (MONO)
6. ノー・マネー・ダウン (MONO)
7. ブラウン・アイド・ハンサム・マン (MONO)


8. ベリー・ピッキン (インストゥルメンタル) (MONO)
9. トゥゲザー(ウィル・オールウェイズ・ビー) (MONO)
10. ハヴァナ・ムーン (MONO)
11. ダウン・バウンド・トレイン (MONO)
12. ドリフティング・ハート (MONO)
13. ユー・キャント・キャッチ・ミー (MONO) (ボーナス・トラック)
14. アイヴ・チェンジド (MONO) (ボーナス・トラック)
15. アンタイトルド・インストゥルメンタル (MONO) (ボーナス・トラック)
16. メイベリーン (ライヴ) (MONO) (ボーナス・トラック)
17. ロール・オーヴァー・ベートーベン (ライヴ) (MONO) (ボーナス・トラック)
18. ロックンロール・ミュージック (デモ) (MONO) (ボーナス・トラック)
19. サーティーン・クエスチョン・メソッド (アーリー・ヴァージョン) (MONO) (ボーナス・トラック)
20. スウィート・リトル・シックスティーン (デモ) (MONO) (ボーナス・トラック)
21. スウィート・リトル・シックスティーン (テイク3) (MONO) (ボーナス・トラック)
22. ナイト・ビート (テイク3) (インストゥルメンタル) (MONO) (ボーナス・トラック)
23. タイム・ワズ (スロー・ヴァージョン・テイク4) (MONO) (ボーナス・トラック)
24. タイム・ワズ (スロー・ヴァージョン) (MONO) (ボーナス・トラック)
25. リーリン・アンド・ロッキン (テイク1) (MONO) (ボーナス・トラック)

26. メリー・クリスマス・ベイビー (MONO) (ボーナス・トラック)


このアルバムは1958年に発売されました。

永らくというか今でも公式にはチャック・ベリーのスタジオアルバムのファーストとされています。

Rock Rock Rockというタイトルが1956年に出ているそうですが聴いたことありません。

記憶が定かじゃないんだけど上記のCDはボーナストラックが14曲収録されているんですが、俺が昔に所有していたアナログは2枚組だった記憶があります、日本独自の編集がされていたのかもしれません。

いずれにせよポピュラー音楽の最重要盤の一つには間違いないです。

R&Rの誕生は諸説ありまして、エルヴィスやチャックが台頭してきた1950年代半ばとされていますが実際はこういう音は1940年代からあったらしく、今ではそれが主流の考え?となっているようだ。

こういう音にいわゆるホワイトが関わってきたという史実が欲しい考えがあると聞く。

どうでもいいけど今どうでしょう40歳以上の人で音楽聴く人でチャック・ベリーの名前知らない人はいないでしょう、ビートルズなんかと同じく。

人類が滅びるまでの間にこの20世紀に誕生したポピュラー音楽の演者の中でもチャック・ベリーは例えば一般の学習図鑑にずっと名前が残る偉人であろうとは思う。

そのくらいギターを鍵盤のように弾く発明をしてR&Rを飛躍的に一般大衆に普及させた功績は誠に大であると考えます。

俺がこういう音聴きはじめの前から名前だけは知っていた、そういう存在はやはり唯一つと言えよう。

個人的には3の楽曲が好き。

こんな音楽して銭貰ってなんて猿商売なんだ、でも俺は猿商売で食ってるのさ。

この箴言は根底に全ての芸術に共通している部分であると俺は思うわけ。

興味ない人間からしたら別に感動するモノでもないし、必要なものでもない音楽は。

音楽に限らず全ての娯楽芸術がだ。

此処の部分がされど音楽だけれども好きで聴いている人間が居て、最高の贅沢であるとしている人間からしたらたまらない言葉だ。

60年代にRockとしてより表現の幅が広がった全てのポピュラー音楽に最大影響を与えたであろう歴史的名盤であることには違いないのである♪



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