27歳を超えるということ
最近、もう30も40も50も超えた中学3年が考えることなんでつまらない戯言だ。
だけれども俺たちRockというある意味、当時の世間や大人社会からみて眉唾な悪魔的ともいえる音楽に毒された人間はよく考える数字に27がある。
ティーネイジャーから観て27歳というのは憧れる年齢だ。
また未だにそうだけど一番、人間的肉体魅力が溢れている年齢でもある。
俺自身、27歳に戻りたいとは思わないけど、肉体だけは戻れないかなあーなんて願望はあります、今の世の中の27歳にはなりたくない、自分がワーギャーやっていた27歳に戻りたいのでやはり無理な相談だろう。
俺の友人が27歳になったということで彼氏からしたら、27歳のイメージはブライアン・ジョーンズだったんでしょう、もう27歳になったってことで山川健一じゃないけど、妙に意識したオリジナル曲を作ってました。
もう27歳のおじさんになったんだよね、俺、、、、、。。。。。。
60年代では御大と言われる男の名言で30歳以上は信じるなというのがあるのですが、なんというかそいつからしたらハッキシ言って言葉は悪いけどプロとしてカブキモノで生きていくのも現実に難しくなって絞り出た曲かもしれない。
俺自身は30歳以上はすべておっさんの領域でそこから男の場合は渋さもでるけど、美しさという意味ではやはり限界点がこの年齢なんだろうな?とは思う。
特別な訓練をしている人間以外肉体的には美しくなるのは30を超えて行くのは無理だと思うから。
今はひっくり返して72歳以上で現役のスターが居るから、凄い時代ですワイ
27歳絶命ミュージシャンの最高峰の一人、ジム・モリスンは永遠である。
Rolling Stones-Paint It Black
Janis Joplin - Ball & Chain
Jimi Hendrix Fire
はっきり言って人間的にどうしようもない愚か者たちだが、そういう奴らがつむぎだす音が凄い情熱があったのは間違いないのである。